第46回:『お坊さんと話そう』お経について(その5)お経の学び方(2020.06.14.)
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今回は天台宗の僧侶がどのようにお経を習得していくか、伺いました。お経の読み方は、実際に僧侶の読経を聞いて学ぶしかないようですが、地域や法要によって、同じお経でも読み方が違う場合も多々あるのだとか。今回のお話に出てきた耳慣れない言葉に、「句頭(くとう)」(最初の一文を読むこと)、「解行双修(げぎょうそうしゅう)」というものがありました。比叡山の千日回峰行は、実際は975日しか歩かないのだというお話も興味深かったです。次回は、ちょっとマニアックなお経について訊いてみたいと思います。 (*この番組は、iTunes等でも聞くことができます。購読ボタンを押すと、更新時に自動的にエピソードが追加されます。なお、番組についてのご質問は、https://hatomuneatsuko.com/ のお問い合わせのページからどうぞ。)
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新型コロナで世の中が一変した2020年が暮れ、NHKの『ゆく年くる年』では延暦寺からも中継がありました。私自身、昨年は体調を崩したこともあり、今年は心機一転、法華経の写経に挑戦することに。そこで今回はご住職に法華経の写経について伺いました。(鳩胸厚子) (*この番組は、iTunes等でも聞くことができます。購読ボタンを押すと、更新時に自動的にエピソードが追加されます。なお、番組についてのご質問は、https://hatomuneatsuko.com/ のお問い合わせのページからどうぞ。)
Published 01/10/21