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恋のソムリエ鈴木涼美さんが、リスナーから寄せられた過去の恋愛の黒歴史、忘れたいエピソードをあえて明るみにし検証することで、成仏させるという誠に建設的な企画。今週は、「私は国家試験取得の為、高校卒業後に専門学校へ通い就職して現在に至ります。最近、気になる方がいるのですが、その方は大学院を出ている高学歴の方です。しかし、高学歴というだけでなんだか腰が引けます。高学歴の涼美さんも原カントくんも、もしきちんと付き合うなら自分と同じレベルの頭脳、もしくはちょっと劣るくらいなら良いとか、一つでも共通点があれば良いとか何か基準はありますか?」というペンネームこりんさんからのお便り
。山内マリコ著「あのこは貴族」を例にあげつつ、日本においてお付き合いするにあたり学歴の優先順位はそんなに高いのか問題について話し合いました!
Published 10/13/21
今回も鈴木涼美さんと原カントくんのそれぞれの自宅よりリモートで収録。今週お届けするのは、女子が普段、もやもやと感じている疑問や不思議、それが“できる女”と、“できない女”の違いはどこにあるのか、を、涼美さんがテイスティングしたのち力ずくで言語化頂くコーナー。お題は「元カレから連絡がくる女とこない女の違い」と「女の上手な嘘と下手な嘘の違い」について。元カレから今更よく連絡くるけど、これって私のことがまだ好きなの……? そんな女性の疑問にお答えしつつ、香ばしいお話をたくさんしてます。
Published 10/06/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。今回は「涼美さんが以前、彼氏をつくる上で自分の中で譲れない条件を考えておくと良いと言っていたので、考えたのですが、体の相性というのが自分の譲れない条件のトップ3以内に入っています。私の理想としては、付き合う前にエッチしてもそのまま彼氏になってくれる人がいたら良いなと思うのですが、そういう男性は少ないのでしょうか?」というペンネームマァさんからのお悩み。軽いとは思われたくないけれど、先に性交渉して体の相性を確認したいという悩みを持つ女性は少なくないはず!
Published 09/22/21
今週お届けするのは、恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今回はペンネーム、ヒップさんからの「パンデミック後、2年付き合ってる彼氏と私の価値観が結構違うことに最近気づきました。例えば、私は地域によって、飲酒しないで2人で外食位なら、ルールさえ守れればOKと思っているタイプですが、それもNO。ミニスカートやちょっとした露出、Vネックも危ないからダメ。お笑いでちょっと不謹慎なネタだと文句を言ってきたり、いちいちうるさいなぁって思います。ただ料理や掃除してくれたりなど、そういう面では感謝していることもあり……。他人のコンプラな性格って変えることはできると思いますか」というお悩み。付き合いたての頃はかわいいと思えていたところも、うざくなって、モラハラと感じて……コロナ禍でそういう傾向が増えてきているのはなぜ?
Published 09/15/21
恋のソムリエ鈴木涼美さんが、リスナーから寄せられた過去の恋愛の黒歴史、忘れたいエピソードをあえて明るみにし検証することで、成仏させるという誠に建設的な企画。今週は、「24歳で結婚し、29歳の時に相手の不倫と借金が原因で離婚しました。20代の時間を一人の男に費やしてしまったため、ここ2年間遊び狂っていたのですが、急に飽きて、再婚のための婚活をスタートしました。しかし、どんな男でも結婚したらこんな風になるんだろうなと予想がついてしまい、また会いたいとすら思えません。どうやったら好きになれる人を見つけらると思いますか?」という恋愛諦めモードのアラサー女性ペンネーム大塚さんからのお便りにお答えします。このままだと「もう恋なんてしないなんて」言うよ絶対……。
Published 09/08/21
今回も鈴木涼美さんと原カントくんのそれぞれの自宅よりリモートで収録。今週お届けするのは、女子が普段、もやもやと感じている疑問や不思議、それが“できる女”と、“できない女”の違いはどこにあるのか、を、涼美さんがテイスティングしたのち力ずくで言語化頂くコーナー。お題は「”好き”の伝え方がうまい大人と下手な大人の違い」と「長引くコロナ禍でパートナーに出会える人と、出会えない人の違い」の2本立て。こんな”好き”の伝えかたをされても困る!? 大人になってからのダメな告白例の指南ほか、今週も香ばしいお話をたくさんしてます。
Published 09/01/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。今回は男性からのお悩みをピックアップ。ペンネームチキン南蛮さんより「25歳の会社員3年目で、5つ上のアラサー女性に片想いをしています。デートのようなことを続け、前回の告白から半年ぐらいたったタイミングで改めて交際したい気持ちを伝えました。しかし、彼女の答えはノー。それにも関わらず、『友達として会えなくなるのはつらい。これからも会いたい』と脈がありそうなことを言ってきます。彼女と進展するために私は何をすればいいでしょうか?」というお便り。涼美さんがあまりにも潔く、ありかなしか答えてくれるので、聴いているだけでデトックス効果もありそうです。
Published 08/25/21
今週お届けするのは、恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今回はペンネーム、カレーライスさんからの「遊び人の男性に狙われる事が多いことです。今までの人生で、付き合おうと言ってくれる男性よりも、遊び人からの身体の関係を持とうよというアプローチの方が多いのが悩みです。付き合っていない人とは寝ない派なので、撃退法があれば知りたいです。また、付き合いたい訳じゃないけど、寝れそうだなと思われる女性に共通する特徴は何かありますか?」というお悩み。遊びじゃなくて真剣な恋愛をしたい!と考えている人は聴きましょう。
Published 08/18/21
恋のソムリエ鈴木涼美さんが、リスナーから寄せられた過去の恋愛の黒歴史、忘れたいエピソードをあえて明るみにし検証することで、成仏させるという誠に建設的な企画。今週は、「結婚15年子なしのペンネーム・クライシスと申します。キャリアを優先して生きてきましたが、40代になって、封印された恋愛をしたい欲、誰かに求められたい欲、他の人といたしたいという欲もむくむくと息を吹き返してきました。一度きりの関係で、拗らせない秘訣など有れば教えて頂きたいです。原カントくんのような男性なら良いのですが、そういう男性を見分けるコツなどあるのでしょうか?」という既婚の女性からのお便り。原カントくんのような男性を選べば、後腐れはないの!? まずはそこから討論が始まり、沼男についての話題に……。
Published 08/11/21
今回も鈴木涼美さんと原カントくんのそれぞれの自宅よりリモートで収録。今週お届けするのは、女子が普段、もやもやと感じている疑問や不思議、それが“できる女”と、“できない女”の違いはどこにあるのか、を、涼美さんがテイスティングしたのち力ずくで言語化頂くコーナー。女友達が多い涼美さんが、ズバズバと女子ウケが悪い彼氏を斬ります。7月の涼美さんコラムでも書いた絶賛配信中の韓ドラ「わかっていても」の話もサンプルに出しながら、編集部員も「確かに、確かに」にと頷き続けた回。最後は原カントくんが元カノに関する謎を涼美さんに相談しています。
Published 08/04/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。記念すべき100回目の配信となった今回はペンネームバルドーさんの「TVや本を見ていると、著名なご高齢のかたは『今の自分がいちばん好き』とか『40歳超えてからが楽しい』などポジティブな言葉を伝えますが、私は不安でしかありません。誰しもが、老いていくのでこの感情と戦わなければいけないと思うのですが、涼美さんは年をとることをどうやって割り切って考えていますか?」というお便りをピックアップ。今回も話は盛り上がり30分の長編となっているものの、名言だらけの神回となっています。
Published 07/28/21
今週お届けするのは、恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今回はペンネーム、いたちーたーさんからの「超高学歴で今年40になる海外育ちの日本人です。国内では釣り合わないと東大、京大の男性とも何人か付き合ってみましたが萎縮され、かといって日本在住の外国人は大抵は日本人フェチであの根拠なき上から目線とフェティシズムも気持ち悪いので興味が湧きません。涼美さんは海外の人のオリエンタリズムに関してはどう思われますか」という普段からPODCASTを愛聴してくださってる読者からのお便りをピックアップ。話が盛り上がり、いつも通り長い回になってしましたが、必聴ですよ!
Published 07/21/21
恋のソムリエ鈴木涼美さんが、リスナーから寄せられた過去の恋愛の黒歴史、忘れたいエピソードをあえて明るみにし検証することで、成仏させるという誠に建設的な企画。今週は、ペンネームソニックさんより、「人は見た目じゃないのはわかっていても、どうしても出会う人に対して、脳内で点数をつけてしまうクセがあります。どうしたら外見至上主義の考えから解放されると思いますか?」という大学生からのお便り。SNS世代の20代が見た目に囚われてしまうのはわからなくもないけれど……涼美さんのアドバイスが若者だけじゃなく、大人の胸にも響く回です。
Published 07/14/21
今回も鈴木涼美さんと原カントくんのそれぞれの自宅よりリモートで収録。今週お届けするのは、女子が普段、もやもやと感じている疑問や不思議、それが“できる女”と、“できない女”の違いはどこにあるのか、を、涼美さんがテイスティングしたのち力ずくで言語化頂くコーナー。今週のお題は「SNSで自分語りが多い女と少ない女の違い」と「男の悪態を暴露する女としない女の違い」について。今週も香ばしいお話をたくさんしてます。
Published 07/07/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。今週はペンネーム逃げ恥さんの「大学では見た目がチャラい広告サークルの男子ばかりがちやほやされて、女性が嫌いになりそう。僕が持てるためにすればいいことを教えて」という大学生男子さんのお便りをピックアップ。よく見てごらん、本当にその人達はモテてる? 涼美さんと原カントくんがその大学生の視聴者をなだめます。
Published 06/23/21
今週お届けするのは、恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今回はペンネーム、カープ女子さんからの「私の付き合ってるカレは優しいのはいいのですが、見当違いなことを言ったりしてるので、思わず指摘してしまうし、何やるのもとろいので私がやるほうがはやいと思って、全部やってしまうことが多いです。しかし、これってモラハラになってるんじゃないかと心配になってきました。もう少し成熟した大人と付き合うべきでしょうか?」というお便りにフォーカス。同じようなことで悩んだ経験があると言う涼美さんが、おすすめするのは別れ or現状維持? そして、後半はその話から派生した現代人のなめられ嫌い問題について議論。こちらも味わい深い話になりました。
Published 06/16/21
恋のソムリエ鈴木涼美さんが、リスナーから寄せられた過去の恋愛の黒歴史、忘れたいエピソードをあえて明るみにし検証することで、成仏させるという誠に建設的な企画。今週は、ペンネーム釜揚げしらすさんより、「付き合ったばかりのカレを信頼しきれず、SNSなどですぐに行動を追ってしまう。こんな私がカレに対して、一種の諦めみたいな気持ちを持つにはどうしたらいいのでしょうか」というお便り。束縛で疲弊して別れちゃうのはもったいないけど、気持ちにどうやったら整理をつけることができるのか、涼美さんのおすすめは「〇〇を観ること」!? 答えはPODCASTで。
Published 06/09/21
今回は鈴木涼美さんと原カントくんのそれぞれの自宅よりリモートで収録。今週お届けするのは、女子が普段、もやもやと感じている疑問や不思議、それが“できる女”と、“できない女”の違いはどこにあるのか、を、涼美さんがテイスティングしたのち力ずくで言語化頂くコーナー。今週は「知識が武器になる女子、ブレーキになる女子の違いは?」について。これは女性に違いがあるわけではなく、モテたいと思う対象の人に違いがあるのでは?という導入の議論から、男性を2パターンの視点で分析。もう一つのお題は「年上からモテる女子、年下からモテる女子の違いは?」について。こちらのお題では原カントくんも驚きの面白い小噺が聞けます。
Published 06/02/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。今週も作家の道尾秀介先生が参戦! 今週は30代のナイアガラさんから「こちらからお付き合いしていたカレを振った場合、男性がモラハラ気質に豹変し、ろくな目に合ったことがありません。今回も別れを告げたら、何かされるんじゃないかとビクビクしています。男性の自尊心を傷つけずに、振るベターな手順、台詞などがあれば教えてください」というお便りをピックアップ。涼美さんの過去エピソードも交えつつ、今後この視聴者が幸せになるためにしたいアドバイスとは? 本日発売の道尾先生の新著『雷神』の見どころや執筆の舞台裏話も!
Published 05/26/21
恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今週も新著『雷神』の発売を控えた作家の道尾秀介先生が参戦! 「今の彼氏と付き合って1年半、お互い30代半ばなので結婚も視野にいれたいけれど、金銭感覚や政治思想に対する、彼の感覚が全く理解できません。これからも付き合うべきか、別れて新しい人と付き合うべきか?」というお便りをピックアップ。行間から読み解けた最終的なアドバイスは……?
Published 05/19/21
今週も5月のマンスリーゲストとして新著『雷神』の発売を控えた道尾秀介先生が登場! ペンネーム・アンチョビさんより、「マッチョイムズの上司や彼氏が間違ってること言ってるなと思っても、聞き流すか、物分かりのいい女性のフリをしてしまいます。男性が嫌な気持ちにならず、自己主張ができるような自分になるための心得やヒントがあれば教えて欲しいです」という”わきまえた女性側”にいる自分にストレスを溜めている視聴者のお便りをピックアップ。上とは戦うこともあるけれど、その場の空気を乱すことや棘のある言いかたをするのが苦手と話す、涼美さんとこれまで数々の人間の闇を描いてきた道尾先生のアドバイスは?
Published 05/12/21
今週はイレギュラーで、雑誌『ELLE』で好評連載中のコーナー3JSB「岩田剛典のお悩み相談室」との連動企画。4月28日売り号の本コーナーに鈴木涼美さんが岩田さんにお悩みを相談しているのとは逆に岩田さんからのアンサーとして、このPodcastに、彼のお悩みを寄せてくれたとのこと。マンスリースペシャルゲストの道尾秀介先生と涼美さんが岩田さんの人間関係の相談にどう答えるか……必聴です。
Published 05/04/21
「恋のお悩みいただきます」と題した、涼美さんへ恋愛相談コーナー。今週はペンネームぷる子さんからの「付き合って2年半。転職してからカレの仕事が忙しくなったようで、以前は週に2回ほど会ってた私との時間がおざなりになり、今では月1、2回に。これは一般的に言うマンネリなのか、それとも彼が私に飽きてきて嫌いになってきてるのか、わかりません」というカップルのマンネリ化についてのお悩み。涼美さんと松居監督の実体験も交えながら、次の出会いを求めるべきか、我慢すべきか考えてみた。
Published 04/28/21
今週お届けするのは、恋のソムリエ鈴木涼美が、リスナーから寄せられた恋愛に関する苦情・クレームをもとに、該当対象者の恋愛市場からの出入り禁止を勝手に審議する、というコーナー。今回はペンネーム、チャーハンさんから「結婚10年目子どもは2人。こんな時代でいろいろありましたが、共働きで頑張って東京で暮らしてきました。しかし、夫が脱サラして田舎に住んで、フリーランスで勝負したいと言ってきました。ただでさえ仕事が減ってきてるのに確実な収入を手放すことに、心配しかありません。穏便に止める方法があれば教えてください。」というお便りをピックアップ。サラリーマンからフリーランス、しかも東京から田舎へと環境をガラッと変えたい夫と止めたい妻。作家、涼美さんと松居監督がフリーランスあるある話をはさみながらお悩みにお答えします。
Published 04/21/21
今週も監督・脚本を手掛けた映画『くれなずめ』公開直前スペシャルとして、松居大悟監督が登場! 今回は、ペンネーム・すばるさんより、「ずっと彼氏はいらないと思っていましたが、コロナ禍でリモートに切り替わり、親にもなかなか会えない環境になり、いよいよ孤独を感じ始めました。私の恋愛やる気スイッチを押していただけないでしょうか?」というお便りをピックアップ。途中、好きなタイプを聞かれて、返答に悩む松居監督に女性一同「好感度爆上がり」!? 未婚の3人で恋愛談義をしつつ、大人になってのパートナーとの出会いかたや恋愛の始め方について考えてみた。
Published 04/14/21