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▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さん!
後編では、井崎さんが監修したマクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」など100円コーヒーが世に浸透していった流通の背景から始まり、最終的には日本文化における「編集能力」のすごさを空論していく、まさにこの番組でしか聞けない内容になっています!
▼今回の内容
100円コーヒーの原点/マックに入り浸る/食べ合わせ/冷めてもおいしい/機能or経験/事業レイヤーからやらないと売れない/帝国のすごさ/コーヒーはライフスタイル/アジアのトレンド/メジャーフィールドはどこにあるのか/ラーメン半チャー餃子が1000円以内/日本人の編集能力/神仏習合/究極のミーハー/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
01:16 サラ・カサノバ…元日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長、日本マクドナルド株式会社会。2013年に事業会社の社長に日本人以外が就任するのは初だった。...
Published 11/17/24
▼番組概要
今回は、2014年にアジア人選手として史上初のワールドバリスタチャンピオンに輝き、現在はコンサルタントなど、様々なコーヒーとのかかわり方を実践している、株式会社QAHWA代表取締役社長の井崎英典さんをゲストにお迎えしました。
日本が今世界で1番注目されているコーヒーマーケットだと語る井崎さん。15000円でコーヒーのフルコースが堪能できる「珈空暈」をはじめ、高級路線が確立される一方で、コンビニコーヒーもとんでもないクオリティな、コーヒービジネスの現在地とは。
▼今回の内容
ちょっと言ってくださいよ!/ウルトラサイレントオープン/飲む料理/編集者のスタンス/BRUTUSコーヒー特集/世界で1番注目されてるマーケット/携わって20年弱/2杯8000円/4日間で7.5万人/なぜ付加価値をつけられたのか/インバウンド客と経験の創造/100円のホットコーヒーのうまさ/セブンのサンドイッチ/ワイン市場化するのか?/本質は調理/バリスタからセレブリティは生まれるのか/世界トップの給与体系/異常に接待
(用語解説)
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Published 11/10/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、スタジオ...
Published 11/03/24
▼番組概要
今回は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』や『借りぐらしのアリエッティ』など多くのアニメ作品に主要スタッフとして携わり、2024年に藤本タツキさん原作による映画『ルックバック』で長編アニメーション監督デビューした、「スタジオ...
Published 10/27/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、POOL inc. Founderの小西利行さん!
後編では、話題店「挽肉と米」のブランディングの設計を紐解いていきます。海外では「ハンバーグ」という名称は使われていなかったことから、自分たちでハンバーグと言わない、どうやったらユーザーが遊べるクリエイティブができるのか、など実践的な内容になっています!
▼今回の内容
目指しにきてもらう店/満席が出店の条件/ローカライズは一切しない/ハンバーグの市場はない/遊んでもらうにはどうすればいいのか/広告のジレンマ/発話が生まれるクリエイティブ/自分たちで名称を略さない/ハンバーグはレッドオーシャン、挽肉と米はブルーオーシャン/パートナーとの組み方/コンセプトとブランディングの違い/1日返信しなくても誰も怒らない/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
07:09 『すごい思考ツール』…小西利行氏の著作。2024年に文藝春秋より刊行
12:57 UGC…ユーザーによって生成されたコンテンツの総称で、「User Generated...
Published 10/20/24
▼番組概要
今回は、「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出。」などの1000を超えるCM・広告作品を手掛け、最近では話題の「挽肉と米」オーナー兼クリエイティブ・ディレクターを務める、POOL inc....
Published 10/13/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、スキーマ建築計画代表の長坂常さん!
後編では、薬局のデザインをする際に知ったお金の工面の仕方を知り、損しないやり方を模索してきたスキーマの歩みに迫ります。「自分の型を押し付けないおもしろさ」「朽ちていく美学」など長坂さんならではの建築観が存分に語られています!
最後には、長坂さんがいま気になっている街についても…?
▼今回の内容
心地のいい空間を保つには/お金の工面の仕方/金がないならないなりの作り方/損しないやり方を模索する/分離発注/インフラを見せちゃう/触って形を変えればいい/ブルーボトルのポリシー/自分の型を押し付けないおもしろさ/変な店/理念のリスペクト/物より行為/建築家から見た衣服/朽ちていく美学/神社再生/祖師谷・成城と土の匂い/ちょっとずつ変えてかないとやばい/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
03:28 水野薬局…1909年、水野善重氏が当時の東京帝国大学医学部前に開局し、64年には、水野睦郎氏が日本で最初の調剤薬局「水野調剤薬局」を開いた
04:26 人...
Published 08/25/24
▼番組概要
今回は、2008年に発表された「Sayama flat」以降、ブルーボトルコーヒーやAesop、DESCENTE TOKYOなど今までにないスタイリッシュな空間を提供してきた、建築設計事務所「スキーマ建築計画」代表の長坂常さんをゲストにお迎えしました。
今でこそ街中ではよく見るまでになった建築スタイルは、「Sayama flat」の段階では賛否両論を巻き起こしていた? 禁じ手とまで評された、その設計術に迫ります。
▼今回の内容
出自はレゲエ/僕こういうの無理だなあ〜/スキーマというスタイル/芸大の感覚/よそでやっていいんだ/街の可能性/禁じ手だと思ってたSayama...
Published 08/18/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、株式会社SANKO MARKETING FOODS代表取締役社長の長澤成博さん!
後編では、コロナ禍の影響で「金の蔵」をはじめとした飲食業が一気に不振となり、窮地に陥っていたところ、ひょんなことから「水産業」に進出? 漁師いない問題を知った長澤さんと、SANKO MARKETING...
Published 08/11/24
▼番組概要
今回は、5月に東京・九段下での復活が大きな話題となった「東京チカラめし」や「金の蔵」を運営する、株式会社SANKO MARKETING...
Published 08/04/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、コクヨ株式会社代表執行役社長の黒田英邦さん!
後編では、コクヨが近年発表したプロダクトに話題の軸足を移し、なぜ顧客の未充足ニーズを満たし続けることができるワケに迫ります。そこから見えてきた、「体験が行動を変えることの強さ」とは?
▼今回の内容
新しい商品が作り続けられるワケ/お客さん=販売店からユーザーへ/やっていることは変わっていない/未充足ニーズ探し/社員の家族まで動員/集団で1つの価値を形にする/文房具はバズらない?/物語しかない/海外にそのままでは輸出しない/気持ちよさを作り出す/体験が行動を変えることの強さ/表紙に科目を書くこと/プロダクトによって行動が引き出される/新しいことに挑戦する意味/コクヨシティー/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
01:54 PERPANEP(ペルパネプ)…コクヨのブランドとして2021年より発売。PAPER と PEN...
Published 07/28/24
▼番組概要
今回は、来年で創業120周年を迎える老舗文具・家具総合メーカー「コクヨ」の創業5代目として、2015年に代表取締役社長に就任され、現在は代表執行役社長の黒田英邦さんをゲストにお迎えしました。
大ヒット商品を多数発表し、業界のトップランナーとして走り続けるコクヨですが、そのクリエイティブの源泉は2021年にグランドオープンした新しすぎる「オフィス」にあった!?...
Published 07/21/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、オモコロ編集長の原宿さん!
後編では、某ストリーミングサービスのコピー「退屈は犯罪です」への怒りに発し、「つまらなさ」について語り合っています。みんながおもしろいことしすぎで、おもしろくあらねばという圧が充満した社会における「つまらなさ」の効用とは……。
▼今回の内容
みうらじゅん的なるもの/つまらなさが大事/ラッセンの再評価/つまらないに介入しておもしろくする/おもしろくならねばという圧/みんながおもしろいことをしすぎ/事務がおもしろさを下支えする/企画面白マンのペラさ/信頼できる人の条件/つまらないはやばい/東出昌大の山小屋に何を差し入れるか/情報よりくだらなさを求める/途中がおもしろい/オモコロを続けているワケ/過程や途中に居続けられる場所/家に子ども部屋がない/ホラーで大バズを連発/思い通りあたったら怖い/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
04:36 『ラッセンとは何だったのか?』…アーティストの原田裕規氏が編著で、2024年にフィルムアート社より増補改訂版が刊行。(https:/...
Published 06/30/24
▼番組概要
今回は、2010年に制作会社バーグハンバーグバーグの創業メンバーに加入し、2012年にオモコロの2代目編集長に就任した原宿さんをゲストにお迎えしました。
バズ記事を連発し、最近ではホラーコンテンツやYouTubeも盛んなウェブメディアの最先端を走り続けるオモコロですが、原宿さんは「オモコロって知ってますか?」と不安がり……。最終的に話は「続けることの面白さと怖さ」まで広がりますが、人生100年時代に仕事を楽しむヒントがそこにあった!?
▼今回の内容
オモコロってすごくないですか?/15年選手/編集方針はない/バズったら損/ネットの餌食にならないバランスの取り方/体内インターネット濃度/ファンが1000人いれば食える説/続けるって怖くね/中年の危機/自走だとやめられない/飽きることと体力の限界/不滅の法灯/逆にやったほうが面白い/100歳までネットメディアにいる/目標は寄席演芸/見れて眼福/投げ銭が空を舞う/師匠/演者とお客がゆるしあう
(用語補足)
08:26 悪口ってなぜこんなにも面白い?...
Published 06/23/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤崎忍さん!
後編では、復活後のドムドムを支える、オリジナリティあふれる限定商品と、どむぞうくんアイテム&アパレルコラボについて深掘り。他のチェーン店にはない話題の作り方の共通点は、まさかの「受け身で提案を断らない」ことにあった?…
▼今回の内容
従業員のキャリアを作るのは僭越/やりたいことはやらせる/責任の所在は全部私/できないことの共有とできることへのリスペクト/卵焼きはみんな好き/だっておいしいじゃない理論/テイクアウトとハンバーガー/他社を意識しない/どむぞうくんはなぜ愛でられるのか/コラボはやりたいことに乗っていく/一応経営者なんで/拠り所はいつも人/オルタナコンビニ計画
(用語解説)
07:05 手作り厚焼きたまごバーガー…店内で一から調理されたふわふわ熱々の玉子焼きを、バンズで挟んで話題に。2017年よりグランドメニューとして販売を開始
09:26 丸ごと!!カレイバーガー…「丸ごと!!」シリーズとして、20...
Published 06/16/24
▼番組概要
今回は、「39歳まで専業主婦→SHIBUYA109のアパレル店長→居酒屋開業→ドムドムでわずか9ヶ月で社長」という異色すぎるキャリアで、メディア引っ張りだこの株式会社ドムドムフードサービス代表取締役社長の藤崎忍さんをゲストにお迎えしました。
事業譲渡された時には、最大で400ほどあった店舗が36になっていたドムドムを、いかに「愛され守られるブランド」として育んできたのか。そこには109で働いていた時から変わらないお客さんへの向き合い方がありました。
▼今回の内容
異色すぎる経歴/夫は地方議員/目の前のことだけやってた/V字回復というより低空飛行/日本で1番古いバーガーチェーン/スタートは36店舗/信頼関係の構築/ライバルの売り上げは100倍/思い出の中にあった/まず売り上げありきではない/転機はコロナ禍のマスク販売/歩幅は変わらない/かわいくないですか?/優しく丁寧にファーストフードの常識を逸脱/オンリーワンの店舗づくり/出店場所のおもしろさ
(用語補足)
16:07 ドムドムハンバーガーPLUS...
Published 06/09/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん!
後編では、新しい書店の在り方として「企業が本屋を作る」ということ、内沼さんがかねてより発言していた「日記の時代が来る」の真意、そして先日も大盛り上がりだった「文フリ」の面白さなど、書籍流通の最前線と出版の未来を語り合う、全ての本好き必聴回!
▼今回の内容
音楽作りと雑誌作りの挫折/届ける側がブルーオーシャンだった/企業が本屋を作る/書店もメディア/インフルエンサーからポップアップへ/外様だから思える/オンラインで本を売る/大喜利プラットフォーム/ツッコまれ待ちの企画の強さ/日記の時代/もう一般論やメソッドは本にいらない?/文フリの盛り上がり/年がら年中やっている/人がいないところで一番を取る/ZINEが文庫入り/オルタナコンビニ計画
(用語補足)
05:42 透明書店…法人・個人事業主向けの、事務管理を効率化するためのクラウドサービスを開発、運営するfreee株式会社が2023年に東京・蔵前にオープンした書店。スモールビジネスを深く理解すると...
Published 06/02/24
▼番組概要
今回は、2012年に下北沢の新刊書店「本屋B&B」、2017年に出版社「NUMABOOKS出版部」の開業ほか、数々の本と読者を繋ぐ仕事をしてきたブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんをゲストにお迎えしました。
21世紀に入って定期的に喧伝される「本屋があぶない論」はなぜ起こるのかを出発点に、書店や読書の現在地を"流通"の観点から、縦横無尽に語ってもらいました。
▼今回の内容
東京と長野の2拠点生活/本屋が危ないぞ/本屋とイノベーション/フィンランドはオーディオブックがアツい/国民性より覇権/アルファベットとひらがな・カタカナ・漢字/読書は裁量権が全部読者に/「B&B」成功のワケ/毎日が好き/シェア型書面が増えている/本屋に憧れる/大きな出版業界と小さな出版界隈/直取引で流通経路を作る/SNSの活用法/本のことなら内沼さんに聞く
(用語補足)
02:24 VALUE...
Published 05/26/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、東京カレンダー編集長・日紫喜康一郎さん!
後編では、東カレの誌面づくりやクリエイティブを聞くつもりが、話は前回から続く「港区」問題に。2回の収録を通して、たどり着いた最深部とは…!
▼今回の内容
クリエイティビティがある人、モテる人/遊びの仕方が上手くない人/年齢層が高くなった/西麻布で飲むよ/バブリーへの拒否感/東京に憧れられるのか?/誤解されていることが多い/あえてが伝わらない/雑誌はあえてを使うと弱くなる/やっちゃった/センスがいい=東カレにしたい/ラグジュアルな高揚感/今後もグルメを中心に/オルタナコンビニ計画
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ご意見やご感想、お問い合わせは
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#流通空論
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▼出演:
TaiTan https://x.com/tai_tan
▼ゲスト:
日紫喜康一郎(東京カレンダー編集長)
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Published 05/19/24
▼番組概要
今回は、“港区女子”...
Published 05/13/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、sio株式会社代表取締役・鳥羽周作さん!
4月17日に原宿でオープンした商業施設・ハラカド内の「FAMiRES」が、ファミレス好きの鳥羽さんにとってかねてからの夢だったという。そこに込めた鳥羽ブランドの集大成とは。そして、今年から本格化するつもりだと語る海外進出、そのデカすぎる野望とは。
▼今回の内容
ロイヤルホストが原点/圧倒的に人が足りない/ファミレス一新されない問題/ドリンクバーの廃止/持続的な飲食の価値向上/あえて店舗展開しない/コンセプトを一人歩きさせない/原宿の次の10年/調味と調理/ロスのケータリング/まずはIZAKAYA/“ルー大柴”でも熱量は伝わる/鳥羽が入ってくる/おいしいで会話する/ヴィーガンの正解/食のGoogle/オルタナコンビニ計画
(用語補足)
04:51 長坂常…スキーマ建築計画代表。1971年生まれ。「引き算」や「誤用」など独自の価値観を用いて、家具から建築、町づくりまでを手掛ける。代表作にSayama Flat、HANARE、BLUE BOTTLE...
Published 05/05/24
▼番組概要
今回は、2018年代々木上原に「sio」をオープンして以来、数々の話題店のオープンに携わり、またガストをはじめとした企業コラボ、最近では「トバい」がXで大バズしている話題の人、sio株式会社代表取締役・鳥羽周作さんをゲストにお迎えしました。
YouTubeやSNSでの強烈なキャラクターが先行する鳥羽さんですが、その裏には緻密に計算された感動体験の設計、そして「お客さんの声がすべて」と語るまでの狂気とも言えるピュアさがありました。
▼今回の内容
いやあ〜最高ですよ!/二重人格性/店名も設計の対象/ハッシュタグとエンゲージメント/NAGANOで何が起きたのか?/差分が必要/8万円のイス/既存店のローエンド/お客さんの声がすべて/味のKPI/トイレの石盗まれ問題/ナイフがとんでもない/利益率は上がるけど体験価値は変わらない/うましうま男さんですよね?/ピュアの塊/鳥羽周作という体験/狂気/絶対に店を閉じない、空席を作らない
(用語補足)
02:48 ラッパーのタイタンさんが『編集とは何か。』をおもしろがってくださった。いっ...
Published 04/28/24
▼番組概要
ゲストは前回に引き続き、株式会社地球の歩き方 代表取締役・新井邦弘さん!
コロナ禍で海外旅行ができなくなったタイミングで国内版を刊行、以降IPコラボや食品コラボなど、怒涛の快進撃を見せてきた地球の歩き方の次の仕掛けとは?
▼今回の内容
国内版は2本目の足/基準は100万人都市/引き算のロジック/編集=キュレーション/次は飲食店/ミシュランのすごさ/旅行業をやめた理由/サウジアラビアツアー/まだ100弱の国を扱えていない/グローバルニッチ/ライバルはGoogleマップ/苦行/旅の想像と妄想/関心を継続させる/音声メディアの熱/音を聴いて、また行きてえ/オルタナコンビニ計画
(用語補足)
01:10 北九州…『地球の歩き方 北九州版』のこと。発売2ヶ月で7万部を突破し、シリーズの国内版で最高部数を叩き出した。これまで「東京」「京都」などを手掛けてきたが、本書が初の「市」単位での発行となった
10:48 Time...
Published 04/21/24
▼番組概要
今回は、コロナ禍で大打撃を受け、売り上げ95パーセント減が原因で、出版事業を学研HDの子会社に譲渡された「地球の歩き方」、その代表取締役・新井邦弘さんをゲストにお迎えしました。
奇跡のV字回復ストーリーが多くのメディアで話題になったからこそ、その成功を支えた新井さんが大きな影響を受けたという「軍事の思考法」を語ってもらいました。
▼今回の内容
ランキング3位ありがとうございます/V字回復の話はもういいでしょう/織田信長から太平洋戦争/戦略と戦術が接続できていない問題/階層で捉える作戦術/肩書きがやたら増える/モチベーションの最適化/定義づけがコンフリクトの原因に/企画を作りやすい環境はなにか/つくるを手放す/「昔お世話になりました」/感情が資産/やることがなかった/認知度はほぼ100%/海外旅行との接点は年14日/旅行に行きてえなあは365日作れる/軍事ですみません
(用語補足)
09:45 赤化阻止…人の思想が社会主義や共産主義になることを防ぐこと。第二次世界大戦後の冷戦中には戦争をする大きな大義名分になった
...
Published 04/14/24