聖書はどのようにして日本語になったのか。今も根強く人気のある「文語訳」をつくったヘボン・ブラウンら宣教師による「翻訳委員会」や、共同訳の斬新な翻訳方針とその挫折まで、100年の聖書和訳ドラマを振り返ります。
▼前編のキリシタン時代はこちら
https://youtu.be/93yIxCfL9mM
【目次】
00:00 聖書和訳の歴史 クライマックス
01:34 中国語を参照したヘボン・ブラウン
06:44 日本人がいない!? 聖書翻訳委員会
11:48 文語訳はDeepLを使っていた!?
20:37 日本人が担当した部分が高評価
24:19 惜しかった共同訳の翻訳方針
33:36 翻訳は正解がないからこそ面白い
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聖書の雑学やおもしろエピソードを、まったり、ざっくり、楽しく語る番組です。聖書の解釈や考え方にはさまざまな立場があります。ご了承のうえお楽しみください。
番組の聖書の引用は「口語訳1955年版」を用いていますが、人名などはパーソナリティの「慣れ」に合わせて「揺れ」があります。ゆるしてね。
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聖書の翻訳の歴史を知る上で欠かせない一冊です。とってもオススメです!
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この「和訳史」シリーズは必読です
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▼ともみん(石川 有生)
会いに行くキリスト教会牧仕。年間500人以上に会う活動のため、日本全国を飛び回っている。東北大学理学部卒のガチ理系で2児の父。24時間働ける系男子。著書に「人の話は、ただ聞けばいい」(自由国民社)
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聖書大好きマン。小6の時に聖書と週刊少年ジャンプの沼に同時にハマる。TBSテレビ政治部記者/news23ディレクターを経て、現在はクラウドチャーチ牧仕のかたわら長野県東御市で地域おこしの仕事に没頭中。早稲田大学国際教養学部卒のド文系。2児の父。
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