Description
旧約聖書の伏線(予言)は、新約聖書で一気に回収されます。今回は、イエスについての伏線と、それがどう回収されたかを一気に解説します!!
※機材トラブルにより後半、一部静止画でお届けします。
【目次】
00:00 聖書の伏線回収を一挙紹介!!
01:32 伏線は初めから計画してこそ
02:41 イエスの伏線ありすぎて困る説
06:30 処女降誕も実は伏線回収だった
13:29 イエスの生まれる場所も特定済
18:13 王としての位も予言されていた
21:02 自ら伏線回収するスタイル
25:31 伏線のクライマックス イザヤ53章
33:09 あなたが新約でわたしが旧約
【イザヤ書53章】(口語訳)
53:1だれがわれわれの聞いたことを
信じ得たか。
主の腕は、だれにあらわれたか。
53:2彼は主の前に若木のように、
かわいた土から出る根のように育った。
彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、
われわれの慕うべき美しさもない。
53:3彼は侮られて人に捨てられ、
悲しみの人で、病を知っていた。
また顔をおおって忌みきらわれる者のように、
彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。
53:4まことに彼はわれわれの病を負い、
われわれの悲しみをになった。
しかるに、われわれは思った、
彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。
53:5しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、
われわれの不義のために砕かれたのだ。
彼はみずから懲しめをうけて、
われわれに平安を与え、
その打たれた傷によって、
われわれはいやされたのだ。
53:6われわれはみな羊のように迷って、
おのおの自分の道に向かって行った。
主はわれわれすべての者の不義を、
彼の上におかれた。
53:7彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、
口を開かなかった。
ほふり場にひかれて行く小羊のように、
また毛を切る者の前に黙っている羊のように、
口を開かなかった。
53:8彼は暴虐なさばきによって取り去られた。
その代の人のうち、だれが思ったであろうか、
彼はわが民のとがのために打たれて、
生けるものの地から断たれたのだと。
53:9彼は暴虐を行わず、
その口には偽りがなかったけれども、
その墓は悪しき者と共に設けられ、
その塚は悪をなす者と共にあった。
53:10しかも彼を砕くことは主のみ旨であり、
主は彼を悩まされた。
彼が自分を、とがの供え物となすとき、
その子孫を見ることができ、
その命をながくすることができる。
かつ主のみ旨が彼の手によって栄える。
53:11彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する。
義なるわがしもべはその知識によって、
多くの人を義とし、また彼らの不義を負う。
53:12それゆえ、わたしは彼に大いなる者と共に
物を分かち取らせる。
彼は強い者と共に獲物を分かち取る。
これは彼が死にいたるまで、自分の魂をそそぎだし、
とがある者と共に数えられたからである。
しかも彼は多くの人の罪を負い、
とがある者のためにとりなしをした。
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聖書の雑学やおもしろエピソードを、まったり、ざっくり、楽しく語る番組です。聖書の解釈や考え方にはさまざまな立場があります。ご了承のうえお楽しみください。
番組の聖書の引用は「口語訳1955年版」を用いていますが、人名などはパーソナリティの「慣れ」に合わせて「揺れ」があります。ゆるしてね。
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