#01_2 ゲスト:森下佳子さん(脚本家)/第2回 「選択肢の海に溺れる腹をくくる」
Description
ドラマ『天国と地獄』のラストは2種類つくられていた?「どんな創作にも正解はない。どんなに考えても、無限にある選択肢を選んだ結果のひとつに過ぎない」という森下さん。選択肢の海に溺れて何もわからなかったときは、とっておきの解決策があるそうです。
ヨシタケシンスケさんは自作の評判を調べたりしないそうです。良くも悪くも、読者の声を聞いてしまうと影響されてしまうとわかっているから。意外にミーハーだという話、あこがれの絵本の話などなど、いやあ、最後まで、おもしろかったです。
Published 09/23/24
絵を描くときに、あえて取材はしない。それどころか画像検索もしないヨシタケさん。「当事者になってしまうと描けない」という明確なスタンスの話から、今回もどんどん広がって、大喜利と重なる話、顔出しの話、「元気のない人」の話と、今回も聞き所満載です。
Published 09/16/24