「競馬人はくじけない」角居勝彦と引退競走馬にとっての能登半島地震
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発売中の競馬特集Number1096号「ダービーの絆 頂点を巡る物語」。 必読の記事が「競馬人はくじけない。 角居勝彦と珠洲ホースパークのいま」です。調教師を退き、現在は引退競走馬のセカンドキャリア支援を続ける角居勝彦さん。昨年開場させたホースパークは、1月1日の能登半島地震で被災します。今、その場所で、何を考えているのか。競馬を知り尽くした男の意志を感じる1本です。 筆者は日刊スポーツ記者で、度々Numberにも寄稿していただいている太田尚樹さん。今号でも、冒頭からその文章に引き込まれました。 「その牧場には“不可能”が群れていた」 角居さんが調教師時代に育成した代表格「ウオッカ」も登場するノンフィクションについて、編集部の担当デスクの寺島史彦と話をしていきます。     See omnystudio.com/listener for privacy information.
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井上尚弥の強さを表現できていないーー。 東京新聞記者・森合正範さんは、その葛藤を出発点にモンスターに敗れた11人のボクサーたちを取材し、ノンフィクション『怪物に出会った日』を上梓されました。現在4万部を超えるヒットとなり、ミズノスポーツライター賞最優秀賞も受賞されています。 その森合さんは、5月のネリ戦を見て「井上選手は、まだ開けてない(才能の)引き出しがある」と感じたそうです。 それはなぜか? なぜ圧倒的な才能を描くのは難しいのか? 井上尚弥を描き続け、ボクシングを愛する森合さんに、本の執筆の舞台裏を含めてたっぷり語ってもらいました。 NumberPREMIERでは、著者のサイ...
Published 06/07/24
Published 06/07/24
バラエティ番組は生んだ世界チャンピオンがいたーー。飯田覚士と「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の名物企画・ボクシング予備校の関係性を、約35年後に辿り直した記事[復興を支えたバラエティー]「ボクシング予備校」が強くしてくれたは意外性に満ちています。人気が沸騰した飯田本人、そして担当ディレクターの葛藤とは? 好評発売中のNumber1097号「井上尚弥と日本ボクシング黄金時代」、その担当デスクの西木孝輔に、取材・編集の舞台裏を聞いていきます。 See omnystudio.com/listener for privacy information.
Published 06/02/24