Description
「Q→A」で読むのではなく「A→Q」を挟みながら読む「アナモルフィック・リーディング」。スロヴェニアの傑物・スラヴォイ・ジジェクの読みは、ラカンを通して斜めから読むという方法であった。おっかけラカンブラウザで全てを読み、「ないものねだり」が得意なジジェクは、オツ千の先駆けモデルと言えるかもしれません。追っ掛け野郎の追っ掛けトークはどうなったのか? その顛末をお聞きください。
▼お便り募集▼
ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」への感想・質問、千夜千冊の気になるところ、まじめなお悩みも不真面目なお悩みも何でもお待ちしております! 坊主と小僧が心を込めてお答えします。「お気に入りの千夜」も大募集! 投稿いただいた方からゲストでオツ千にご招待も。お待ちしていますー!
投稿フォームはこちら:https://form.run/@eel-1632188361
▼当該千夜千冊▼
654夜 スラヴォイ・ジジェク『幻想の感染』
編集力チェックはこちら:https://es.isis.ne.jp/web_taiken/entry1.html