【オツ千 編集力vol.24】蘇るマザー・イシスの伝説(1081夜 山下主一郎『イメージ連想の文化誌』)
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イシス編集学校のイシスとは、Interactive System of Inter Scoresの略称であり、再生の女神イシスの肖りでもある。イシスの物語を紐解きながら、イシス、オシリス、ホルスのイメージがいかに連想的に拡散して、伝播し、変容していったのか。また、キリストが持つ「油を注がれた者」とは何を表していたのか。海賊旗や水を吐くライオン像などのイメージ変遷も本書から明らかにしていきます。 ▼お便り募集▼ ゆるゆる千夜千冊伴走の「オツ千」の「オツ千目安箱」へお便りありがとうございます。「オツ千」への感想・質問、千夜千冊の気になるところ、まじめなお悩みも不真面目なお悩みも何でもお待ちしております! 坊主と小僧が心を込めてお答えします。「お気に入りの千夜」も大募集! 投稿いただいた方からゲストでオツ千にご招待も。お待ちしていますー! 投稿フォームはこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://form.run/@eel-1632188361⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ▼当該千夜千冊▼ 1081夜 山下主一郎『イメージ連想の文化誌』 編集力チェックはこちら:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://es.isis.ne.jp/web_taiken/entry1.html⁠
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そこにいてそこにいない定家、そこにいなくてそこにいる定家。新古今ニューウェーブの旗手、藤原定家が仕組んだのは、自らが歌から退出し景色だけを残し、ウツとウツツのあいだから感興を起こし、言葉から出て言葉へ出るということだった。定家の歌一つで文化だと言った堀田善衛の意図とはどういうことなのか。私たちが甦らせたい文化についても思索を深めます。千夜千冊エディション『面影日本』の全体解説はYouTubeで公開中。面影小僧になった一人オツ千、「おっかけ!千夜千冊ファンクラブ 敢談儀LIVE...
Published 11/14/24
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