カール・ロジャーズの生涯 中編 諸富祥彦 著「カール・ロジャーズ~カウンセリングの原点」より
Description
大きな反響を呼んだロジャーズの論文「治療的人格変化の必要十分条件」でしたが、その同じ年に、「セラピーの効かないケースがある」という論文が、ロジャーズの同じ研究チーム内から発表されます。内輪からの反証に激怒し、騒然とするチーム内で、ロジャーズとジェンドリンのとった行動は?
怒りを変容させるために重要なのは、「相手も苦しんでいる」という気づきを保ち続けること。もうひとつは、「幸せであることの自覚」です。そのためにマインドフルネスは重要なのです。今回は生活に取り入れやすいマインドフルネスを紹介します。
Published 07/07/22
大切なパートナーと喧嘩してしまった時。この怒りの泥沼を抜けて、より高い信頼と尊敬に変えていくために取るべき行動は?ベトナムの禅僧ティク・ナット・ハン師の言葉を紹介します。
Published 07/04/22