カール・ロジャーズの生涯 中編 諸富祥彦 著「カール・ロジャーズ~カウンセリングの原点」より
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大きな反響を呼んだロジャーズの論文「治療的人格変化の必要十分条件」でしたが、その同じ年に、「セラピーの効かないケースがある」という論文が、ロジャーズの同じ研究チーム内から発表されます。内輪からの反証に激怒し、騒然とするチーム内で、ロジャーズとジェンドリンのとった行動は?
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