Description
《あらすじ》「幸楽」のキミから許しが出て、五月が愛と眞を連れて実家に帰って来た。久しぶりにくつろぐ五月だが、実家は実家で問題が起こっていた。四女の葉子が一人暮らしをしたいと言い出し、大吉と節子が猛反対しているのだ。五月が家にいる方が何かと便利だろうにと、葉子に声をかけるが、無視するように寝てしまった。五月から「幸楽」が遺産相続について揉めていることを聞き、節子は大吉に遺言を書くようすすめる。次の朝、五月たちが帰り支度をしていると、引越センターのスタッフがやって来た。驚いている五月、大吉たちにスタッフは依頼主は葉子だと告げる。