Description
《あらすじ》ハナは弥生に、大阪では長男家族の世話をしていると話し、感謝されることもないとこぼす。弥生には仕事を続けるよう励ますのだった。ハナの理解を得て弥生はホッとする。
ハナはあかりと武志に掃除や料理の仕方を教え、良にも皿洗い、風呂掃除をできるように仕込んで、大阪へ帰っていった。
病院からの帰り、弥生は岡倉家へ立ち寄り、ハナに救われたことを報告する。節子も笑顔で聞いていたが、突然、文子が、幼い望を連れてやって来た。自分と夫の亨の宿泊を伴う出張が重なってしまったので、望を一晩預かって欲しいと頼むのだった…