Description
4/23に開催した〈佐野真希子 朗読教室〉受講生による 第32回朗読会「うららか」。
そのときに読まれた作品の一つ≪フランツ・カフカ「掟の門」池内紀 訳≫は、カフカの著作権は切れていますが、翻訳者の著作権が切れていません。
なんですが、、、≪「道理の前で」大久保ゆう訳≫で、青空文庫にありました!
大久保ゆうさんがCCライセンスで公開しておられます。
というわけで今回は「道理の前で」を朗読します。
あとがきで大久保ゆうさんが「この小品は読み手によってさまざまな解釈を生むことでも有名」と言っています。
その通りの作品です。
みなさんそれぞれの解釈をお楽しみください。
本編であとがきを紹介する時間がありませんでしたので、こちらもぜひご覧ください!
フランツ・カフカ「道理の前で」大久保ゆう訳(青空文庫より)