Episodes
なんとなく月に一回更新することで落ち着いてきました。 続けていきたいと思っていますので、よろしくお願いします! 原文はこちら 「もぐらとコスモス」 原民喜(青空文庫より)
Published 11/06/24
Published 11/06/24
10月11日は種田山頭火の亡くなった日 「一草忌(いっそうき)」 この日に合わせてアップしました。 原文はこちら 「草と虫とそして」種田山頭火(青空文庫より)
Published 10/11/24
作中に出てくる「八月のおわり」に合わせて8月の終わりにアップしたかったのに、9月に入ってしまった作品です(笑) 原文は以下 「満願」太宰治(青空文庫より)
Published 09/06/24
中 勘助(なか かんすけ) 中勘助の「銀の匙」は少しずつ、ゆったりと丁寧に読むと楽しさ倍増だと思います。 今回は主人公「私」の小学校の時代の42の章を。 ⁠⁠「銀の匙」(青空文庫より)⁠
Published 08/12/24
中 勘助(なか かんすけ) 中勘助の「銀の匙」は少しずつ、ゆったりと丁寧に読むと楽しさ倍増だと思います。 今回は主人公「私」の小学校の時代の章、41と42をアップしようと思ったのですが、長くなりそうだったのでまず41を。 ⁠「銀の匙」(青空文庫より)⁠
Published 07/19/24
初の中 勘助(なか かんすけ)。 中勘助が有名になった「銀の匙」は青空文庫にありますが、今回読んだ「夏目先生と私」はまだ青空文庫では作業中になっていました。 短い作品だし、きっともうすぐできるのでは。 「銀の匙」は少しずつ、ゆったりと丁寧に読むと楽しさ倍増だと思います。 「銀の匙」(青空文庫より)
Published 06/04/24
またもや間が空いてしまいましたが、自分のペースで続けますのでよろしくお願いします! 今回は朔太郎のオモシロ随筆です。 「中央亭騷動事件(實録)」 萩原朔太郎(青空文庫より)
Published 05/02/24
花粉症で鼻声の一ヶ月、ようやく終わりが見えてきたかも!? 今回は沖縄出身の詩人、山之口貘の随筆を。 また近いうちに詩も朗読したいなと思ってます。 「楽になったという話」山之口貘(青空文庫より)
Published 03/28/24
もうしばらくお休みします。 花粉症の鼻声が治まるまで(笑)
Published 03/14/24
2月はコロナで休んで遅れちゃった色々を立て直したいと思います! 少し暖かくなった3月から再スタートする予定です。 体力が無い自分を甘やかしつつのんびり続けます(笑) 次回取り上げようと思っていたのは、沖縄出身の詩人、山之口 貘(やまのくち ばく)です。 お金の面でかなり生活が苦しいんですけど、そんな中でも作品に感じるユーモアなど、良い感じなのでどんな人かなーと調べながら読んでいます。
Published 02/17/24
一週間遅れて、やっと完成してアップ。 時間も1時間遅れちゃった、、、。 聴いてください。 陰翳礼讃のラストです。 ⁠⁠「陰翳礼讃」谷崎潤一郎(青空文庫より) *一度目の投稿から3時間後。慌ててアップしたらアクセントミス発見!その部分だけ入れ替えました(笑)
Published 01/27/24
年明け一回目は、「陰翳礼讃」の第二回目です。 次回の第三回で一応一区切りを予定しています。 ⁠「陰翳礼讃」谷崎潤一郎(青空文庫より)
Published 01/06/24
前編、後編にしようと思いましたが、またときどき読みたいなと思いましたので、とりあえず①に。 先週は風邪で更新を延期しちゃいました。 次回は2024年1月6日に「陰翳礼讃」②を公開予定です! 「陰翳礼讃」谷崎潤一郎(青空文庫より)
Published 12/23/23
先週から風邪を引いちゃいました。 声がイマイチです、、、。 来週は絶対にアップします! 題材は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」です。 お待ちください。
Published 12/16/23
2024年1月20日(土) 出演します。 会場は大阪、千里中央、A&Hホール。 そして与謝野晶子の詩などを朗読します! アサヒ・ファミリー・ニュース社設立50周年「声と音楽で紡ぐ大人の朗読会 ~2024新春~」 今回のポッドキャストのテキストリンクはこちら。 「高きへ憧れる心」与謝野晶子(青空文庫より)
Published 12/02/23
与謝野晶子がどんな人かを簡単にまとめつつ朗読を、と思ったらちょっと長くなったので二回に分けることにしました。 朗読作品は完結しています。随筆です。 与謝野晶子「夢の影響」(青空文庫より)
Published 12/02/23
忙しくて3週間も間が空いての更新となりましたが、やめたわけではありません(笑) がんばって継続します! 「私の葬式」坂口安吾(青空文庫より)
Published 11/04/23
海野十三(うんの じゅうざ) 「みんなでつくるピクシブ百科事典」より紹介を抜粋。 愛情のあるツッコミ紹介(笑)興味をそそられますよね。 昭和初期の探偵・空想科学小説作家。 当時の読者に「また帆村 少々無理な 謎を解き」と川柳で茶化された(作家北村薫の回想による)理学士探偵・帆村荘六をメインキャラクターに据えたシリーズなど、自身の専門の理化学的トリックをふんだんに取り入れた少々どころではない無理多めな作風で知られる。 今日では「とんでもねーバカミス」だとしてファンの間で語り草になっている『点眼器殺人事件』や『暗号数字』など、一体どこまで本気で真っ当な探偵(推理)小説を書こうとしたのか判断つかない、一応現実界が舞台であっても何かどこかが激しくズレまくっている変テコ作中世界観と、ブラック色満載で不可思議な辛口味つけが特徴。 「最小人間の怪 ー人類のあとを継ぐものー」海野十三(青空文庫より)
Published 10/07/23
柳 宗悦(やなぎ むねよし、1889年(明治22年)3月21日 - 1961年(昭和36年)5月3日)は、民藝運動の主唱者である、日本の美術評論家、宗教哲学者、思想家。 「宗悦」の読みは「むねよし」が正しいが、「そうえつ」と音読みされることが多く、本人自身、英文の解説ではYanagi Soetsuとクレジットしていた。公式サイトの英文表記も Soetsu となっている。(ウイキペディアより) ということで、サイトでLANGUAGEをENGLISHにしてみると。。。 ホントだ!Yanagi...
Published 09/23/23
明治から大正にかけての女性浮世絵師、日本画家である池田蕉園のとっても短いお話です。 「よっぽど古いお話なんで御座いますよ。私の祖父《じじい》の子供の時分に居りました、「三《さん》」という猫なんで御座います。」と始まり最後まで「御座います」を連呼。楽しそうだったので朗読しました。 「ああしんど」池田蕉園(青空文庫より)
Published 09/09/23
芥川龍之介は1892年、谷崎潤一郎は1886年生まれ。 谷崎潤一郎の方が6つ年上なんですね。 そんなことも想像しながら聴いてください。 「谷崎潤一郎氏」(青空文庫より)
Published 09/02/23
原 民喜(はら たみき)1905-1951 広島市生れ。慶応義塾大学英文科卒。中学の頃より詩作を、大学予科の頃より短編小説の創作をはじめる。疎開先の広島で原爆被災。以後、被爆体験をもとにした作品を多く残した。 「真夏日の散歩」(青空文庫より) 「夏の花」(青空文庫より)
Published 08/26/23
過去のポッドキャストで「行乞記」を二回に渡り取り上げたのですが、ほとんどおしゃべりだったので、今回はシンプルに朗読をメインに。 山頭火ってどんな人?など興味のある方は過去のエピソードもお聴きください。 種田山頭火「行乞記」(一)より part1 種田山頭火「行乞記」(一)より part2トーク編 「白い花」はこちらから無料で読めます⇒ 「白い花」(青空文庫より)
Published 08/19/23
今回は山川方夫「十三年」をお届けします。 山川方夫は34歳という年齢で亡くなったこともあり、著作権が切れているとも言えます。 1930年生まれ。生きていたら93歳。 そんなに昔の人ではないということです。 文章も現代的で、読みやすく聞きやすい作品です。 どうぞ物語をお楽しみください。
Published 08/05/23