思いの持ち方ひとつで人間関係は円満になる
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【今回のポイント】 ◇相手を変えなくても人間関係を向上させることができる ◇「いろいろな見方がある」と知り、寛容さや包容力を持つ ◇人間関係を良くする「祝福の心」 ◇すべての人間の魂は「生命の大樹」につながっている 今年も残すところ半月ですね。「人の悩みの9割は人間関係」と20世紀の心理学者アドラーが言ったように、人間関係の不調和に悩む方は多くいらっしゃると思います。今回は、そんな悩み解決の一助として、円満な人間関係を築くための仏法真理をお届けします!番組後半には『二十二世紀の君』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)も紹介します♪ ★紹介御法話:「真実の人生を生き切れ」より抜粋(書籍『勇気の法』所収)
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【今回のポイント】 ◇自分をほめることで変わる「自分への見方」 ◇その自分への評価は、本当に正しいですか? ◇自分の内部には、きらめくダイヤモンドがある ◇「無念無想」「考えない」という練習 激しい競争に加えて、経済的不況も続く今の日本社会では、思うように物事が進まず、憂鬱な気分になることも少なくないと思います。「自分にはあまり期待しない…」「目標を持ってがんばるのはしんどい…」そう感じて、あまり高望みをせずに生きる方も増えているようです。もちろんそうした生き方も1つですが、そんな方にぜひ一度試してみていただきたいのが、「自分をほめる」ということです。単純なことのように聞こえて実は奥深...
Published 11/10/24
【今回のポイント】 ◇世界で広がる「リベラル」「多様性」に潜む危険 ◇現代で失われているのは「中道」の姿勢 ◇心の指針「心の中の野獣」も紹介! ◇神が人間に「自由」を与えた理由 まもなくアメリカ大統領選挙の投開票日を迎えます。その結果次第では、世界の流れが大きく変わる転換点にもなるでしょう。近年、欧米を中心に「リベラル」や「多様性」というキーワードの下、個人の自由や少数者(マイノリティ)の権利を尊重する思想が広がっています。その風潮には社会の発展につながる面もあるかもしれませんが、中には自由であることを履き違えて、モラルに反した思想や行為が批判されることもしばしばあります。「真なる自由...
Published 11/03/24