思いの持ち方ひとつで人間関係は円満になる
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【今回のポイント】 ◇相手を変えなくても人間関係を向上させることができる ◇「いろいろな見方がある」と知り、寛容さや包容力を持つ ◇人間関係を良くする「祝福の心」 ◇すべての人間の魂は「生命の大樹」につながっている 今年も残すところ半月ですね。「人の悩みの9割は人間関係」と20世紀の心理学者アドラーが言ったように、人間関係の不調和に悩む方は多くいらっしゃると思います。今回は、そんな悩み解決の一助として、円満な人間関係を築くための仏法真理をお届けします!番組後半には『二十二世紀の君』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:大澤美也子)も紹介します♪ ★紹介御法話:「真実の人生を生き切れ」より抜粋(書籍『勇気の法』所収)
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【今回のポイント】 ◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー ◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性 ◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー? ◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組...
Published 06/02/24
【今回のポイント】 ◇あなたの怒りは「正義」から?それとも… ◇他人を敵視して相手を責める理由 ◇どうすれば他人を理解できるようになるのか ◇怒りの感情を愛に変えるには? 近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は...
Published 05/25/24