心の指針「三つ子の魂」
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【今回のポイント】 ◇ 三歳のころに出てくる「魂の傾向性」とは― ◇なぜルソーの思想を学ぶ学者が左翼になるのか? ◇環境が変わらなくても、新しい道を開くことはできる ◇人生を変えていく鍵ー「縁起の理法」 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年7月号に掲載されている心の指針「三つ子の魂」です。「三つ子の魂百まで」という言葉がありますが、一般的には「幼少時に形成された性格は大人になっても変わらない」ということを表します。しかし、大川隆法総裁は詩編の中でその言葉を「三歳児に出てくる魂の傾向は一生変わらないという、魂の傾向性を意味している」と記しています。これは一体どういうことでしょうか。霊的人生観を知ってより良い人生を生きるために、自分の魂の傾向性を発見してみてはいかがでしょうか。番組の後半では、楽曲「愛と哲学」(作詞・作曲:大川隆法/歌:田中宏明)も紹介します。お楽しみに♪ 紹介御法話「青春に贈る」より抜粋(書籍『青春に贈る』第1章 所収)
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【今回のポイント】 ◇自分をほめることで変わる「自分への見方」 ◇その自分への評価は、本当に正しいですか? ◇自分の内部には、きらめくダイヤモンドがある ◇「無念無想」「考えない」という練習 激しい競争に加えて、経済的不況も続く今の日本社会では、思うように物事が進まず、憂鬱な気分になることも少なくないと思います。「自分にはあまり期待しない…」「目標を持ってがんばるのはしんどい…」そう感じて、あまり高望みをせずに生きる方も増えているようです。もちろんそうした生き方も1つですが、そんな方にぜひ一度試してみていただきたいのが、「自分をほめる」ということです。単純なことのように聞こえて実は奥深...
Published 11/10/24
【今回のポイント】 ◇世界で広がる「リベラル」「多様性」に潜む危険 ◇現代で失われているのは「中道」の姿勢 ◇心の指針「心の中の野獣」も紹介! ◇神が人間に「自由」を与えた理由 まもなくアメリカ大統領選挙の投開票日を迎えます。その結果次第では、世界の流れが大きく変わる転換点にもなるでしょう。近年、欧米を中心に「リベラル」や「多様性」というキーワードの下、個人の自由や少数者(マイノリティ)の権利を尊重する思想が広がっています。その風潮には社会の発展につながる面もあるかもしれませんが、中には自由であることを履き違えて、モラルに反した思想や行為が批判されることもしばしばあります。「真なる自由...
Published 11/03/24