#151-1 松山工業3代目アトツギ物語。続けることが苦手だった私を変えた部下の一言(松山工業株式会社代表 鵜久森洋生さんゲスト回 1/2)
Description
「ご縁」を大切にし、人と人、企業と企業を繋げるコネクター、ウクモリヒロオさんにお越しいただきました。前編では、アトツギ前後の苦労と、変化のきっかけとなった部下の一言、その後の会社を変えていく挑戦などについて伺いました。
▼ゲストプロフィール
松山工業株式会社 代表取締役社長 鵜久森洋生1972年東京都出身、1990年テキサス州ストラットフォードハイスクール卒、1995年法政大学経済学部卒業後、岡村製作所(現・オカムラ)に入社。2000年松山工業株式会社に入社し、2010年より現職。松山工業株式会社の3代目経営者として、ご縁を大切にしながら、現在は人的交流や企業間連携のハブ役として活動中。また、昨今は松下幸之助氏が大切にしていた言葉のひとつでもある「共存共栄」の実現を掲げながら従来の枠に捉われない独自の方法で、異分野連携や起業家支援、イベントの企画・運営など複合的な活動を行っている。
▼SNS等
X:https://twitter.com/HirooUkumori
note:https://note.com/ukumori_hiroo
働き方ラジオが今後重要テーマの一つとして扱っていく「意味のイノベーション」について準レギュラーリサと話しました。
混沌とした時代の突破口となる言葉が
「意味のイノベーション」
だと思っています。
経営にも、新規事業にも、マネジメントにも。
問題を解決するだけではなく、自ら問いを立て、意味を見いだし、人々に愛されるコンセプトやビジョンに落とし込んでいく。新しいリーダーシップが求められていきます。
働き方ラジオの新たな試みとして
日本における「意味のイノベーション」の第一人者、安西洋之さんと講座を開発しました。
今回の音声を聴いて「ピン!」ときた方はぜひ「意味のイノベーション入門講座...
Published 11/16/24
今回の聴きどころ
・悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意思によるもの
・意思、是非、可否 で意思決定する
・直感、感性を大切にする
・自分はどうしたいのかをお互いに問い合う企業文化
・気の合う人は自然に寄り集まる
・「梺ぐらし」で心地よいコミュニティを広げていくための梺六範
・感性マーケティングで人の潜在意識を動かしていく
・谷さんにとっての自己表現とは?
・社内のみんなの価値観を持ち寄って企画を作る「刃落とし」の文化
・BESSの価値観や思想をどう受け継いでいくのか
▼谷さんプロフィール
谷 秋子(たに あきこ)
株式会社アールシーコア...
Published 11/10/24