#158 「コミュニティ」の解像度を上げる(準レギュラー 宮内俊樹さんゲスト回)
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▼今回の聴きどころ ・ガバメント型クラウドファンディングとは ・「地域」と「お金」をテーマに扱う会社に移籍したワケ ・自己表現はクリエイティブの活動全て ・お父さんはタモリさんだと思っている ・人間は森を追い出されてコミュニティを求めた ・仕事はコミュニティベースのプロジェクト型になっていく ・社内の信用貯金をためて自己表現の場を増やす ・会社に個性のある頭おかしいやつを置いておこう ・メディアとは「人が集まってくる」ということ ▼宮内俊樹さんプロフィール 1967年生まれ。早稲田大学法学部卒。 雑誌編集者を経て、2006年ヤフー株式会社に入社。社会貢献サービスの統括、大阪開発室本部長、ライフラインユニットマネージャーを歴任。天気、路線、防災のサービスを統括し、Yahoo!天気アプリを2年で7倍のユーザー数に成長させる。その後はオリジナルメディア「Future Questions」の編集長のほか、防災、行政、社会貢献等の複数プロジェクトに携わる。 2020年11月よりディップ株式会社にジョインし、執行役員としてバイトル等のメディアプロデューサー、di総合研究所所長として活躍。 2022年5月より株式会社トラストバンクに移籍し、ガバメントクラウドファンディングの責任者に。 複業として2018年よりフィラメントのCCO、京都芸術大学の客員教授、音楽ライター等、マルチに活動。
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働き方ラジオが今後重要テーマの一つとして扱っていく「意味のイノベーション」について準レギュラーリサと話しました。 混沌とした時代の突破口となる言葉が 「意味のイノベーション」 だと思っています。 経営にも、新規事業にも、マネジメントにも。 問題を解決するだけではなく、自ら問いを立て、意味を見いだし、人々に愛されるコンセプトやビジョンに落とし込んでいく。新しいリーダーシップが求められていきます。 働き方ラジオの新たな試みとして 日本における「意味のイノベーション」の第一人者、安西洋之さんと講座を開発しました。 今回の音声を聴いて「ピン!」ときた方はぜひ「意味のイノベーション入門講座...
Published 11/16/24
今回の聴きどころ ・悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意思によるもの ・意思、是非、可否 で意思決定する ・直感、感性を大切にする ・自分はどうしたいのかをお互いに問い合う企業文化 ・気の合う人は自然に寄り集まる ・「梺ぐらし」で心地よいコミュニティを広げていくための梺六範 ・感性マーケティングで人の潜在意識を動かしていく ・谷さんにとっての自己表現とは? ・社内のみんなの価値観を持ち寄って企画を作る「刃落とし」の文化 ・BESSの価値観や思想をどう受け継いでいくのか ▼谷さんプロフィール 谷 秋子(たに あきこ) 株式会社アールシーコア...
Published 11/10/24