Vol.6(前編)【BEAMS】トレンドを超えてゆく探求心
Listen now
Description
切っても切り離せない存在である、1990年代の音楽とファッション。グランジ、パンク、ヒップホップの影響を受けたミックススタイルは、今もなお愛され続けている。 今回は、1990年代のビームスを語る上で欠かせない、豊永信一郎がゲストとして登場。トレンドを追うのではなく、独自の解釈でアイテムをアレンジし提案していた90年代。当時から「BEAMSらしさ」として受け継がれているスピリッツとは。 -------------------------------------------- 豊永信一郎 1967年、鹿児島県生まれ。1989年BEAMS入社。メンズカジュアルからキャリアをスタートし、店長、バイヤー、MDを歴任。 その後ウィメンズドレスのチーフバイヤー、メンズカジュアルのチーフバイヤーを経て2015年執行役員に。現在はBEAMSの約30ものブランド/レーベルを纏めるプロダクト本部 本部長の傍ら、台湾現地法人 董事、(株)ビームス 上席執行役員を務める。 モノや情報が溢れる中で、商品情報だけが独り歩きしないよう、モノを売るだけでなく、ビームスが大切にするモノへの思い入れや、カルチャーや背景をきちんと見せるためのアイデアを日々模索中。 趣味は料理。休日は料理当番として、お店で食べた味の再現に奮闘している。家族でキャンプに出かけるだけでなく、大好きな自転車で遠出することも。
More Episodes
後編は、初代ディレクター窪 浩志を迎え、〈BEAMS BOY〉の世界観を表現したカタログのトークからスタート。イラストレーター豊田 弘治氏や〈Paul Frank(ポールフランク)〉とのコラボ企画が実現に至った経緯についてもご紹介。〈BEAMS BOY〉のDNAを伝え続ける“血の通ったモノづくり”とは?エピソード1最終回となる今回もお聞き逃しなく! ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/29/24
メンズの〈BEAMS〉と同様のコンセプトを掲げ、妹レーベルとして誕生した〈BEAMS BOY(ビームス ボーイ)〉。今回は初代ディレクター窪 浩志に、立ち上げのきっかけやコンセプト、アメリカンカルチャーと遊び心を取り入れたものづくりについてインタビュー。「メンズ服の小さいサイズが欲しい」という女性のお客様の声をヒントに誕生した、ブランドの歴史を振り返る。DNAとして次の世代へ受け継がれている独自の理念とは? ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/15/24