Vol.8(後編)【ビームスの広告】偏愛集団だからできること
Listen now
Description
後半もビームスのプロモーションやマーケティングを手掛けてきた土井地博をゲストに迎え、ブランドコミュニケーションの進化について語る。『FUJIROCK FESTIVAL』に参画した経緯や狙い。スタッフのライフスタイルに着目した書籍『BEAMS AT HOME』誕生のきっかけとなったエピソードなど、ここでしか聴けない貴重なトークをお届け。多岐に渡る広告コミュニケーションを振り返ると、他に負けないビームススタッフの“偏愛力”が見えてきた。 -------------------------------------------- 土井地 博 1977年、島根県生まれ。1999年入社後、ショップスタッフを経て、20年以上の宣伝PR業務を行い、現在は国内外の企業や組織、ブランド、人と協業し、次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築中。コミュニケーションディレクターとして社内外、業界内外をつなぎ、ラジオパーソナリティー、大学講師、司会業などその活動は幅広い。2023年まで、BEAMS初の合弁会社 (株)ビーアットの代表取締役も務める。現在は、ビームス 執行役員 シニアクリエイティブディレクター兼 ディレクターズバンク本部長を務める。
More Episodes
後編は、初代ディレクター窪 浩志を迎え、〈BEAMS BOY〉の世界観を表現したカタログのトークからスタート。イラストレーター豊田 弘治氏や〈Paul Frank(ポールフランク)〉とのコラボ企画が実現に至った経緯についてもご紹介。〈BEAMS BOY〉のDNAを伝え続ける“血の通ったモノづくり”とは?エピソード1最終回となる今回もお聞き逃しなく! ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/29/24
メンズの〈BEAMS〉と同様のコンセプトを掲げ、妹レーベルとして誕生した〈BEAMS BOY(ビームス ボーイ)〉。今回は初代ディレクター窪 浩志に、立ち上げのきっかけやコンセプト、アメリカンカルチャーと遊び心を取り入れたものづくりについてインタビュー。「メンズ服の小さいサイズが欲しい」という女性のお客様の声をヒントに誕生した、ブランドの歴史を振り返る。DNAとして次の世代へ受け継がれている独自の理念とは? ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/15/24