Vol.9(後編)【bPr BEAMS】雑貨選びの面白さと目利きの視点
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生活雑貨、ステーショナリ、アクセサリー等のセレクトや、プロダクトの企画を行う〈bPr BEAMS(bPr ビームス)〉 。後半のエピソードでは、洋服と雑貨で大きく異なるバイヤーの視点や、雑貨選びの面白さについて語ります。現在ではライフスタイルにおいて、単なるスパイス以上の重要な役割を担っている雑貨。その文化的価値についても知ることができる貴重なトークにご注目ください。 -------------------------------------------- 古屋 雄一 bPr BEAMSバイヤー 1972年生まれ。1997年入社以来25年にわたりbPr BEAMSのバイイングを担当。フィールドは多岐にわたり、遊びの延長に仕事があるというシームレスなライフスタイル。”アパレル業界にいるからこそライフスタイルグッズが面白い!”と言い切る稀有な存在。じつは自転車店勤務の経験あり。趣味はカヌーとサックス。 -------------------------------------------- 星名 一郎  1959年東京都生まれ。1979年にアメリカ留学から帰国後、ビームスでアルバイトを始め、店長を経験。その後、BEAMS CREATIVE Inc.創立メンバーとして初代プレスを務める。“モノ”に対するこだわりを持ち、1991年に〈bPr BEAMS(bPrビームス)〉を立ち上げ、プランニングディレクターとして数々のヒット商品を開発。ビームスを退職後は、企業の商品企画やコンサルティング業務に携わり、現在は自分発信のモノ・コトを探求中。
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後編は、初代ディレクター窪 浩志を迎え、〈BEAMS BOY〉の世界観を表現したカタログのトークからスタート。イラストレーター豊田 弘治氏や〈Paul Frank(ポールフランク)〉とのコラボ企画が実現に至った経緯についてもご紹介。〈BEAMS BOY〉のDNAを伝え続ける“血の通ったモノづくり”とは?エピソード1最終回となる今回もお聞き逃しなく! ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/29/24
メンズの〈BEAMS〉と同様のコンセプトを掲げ、妹レーベルとして誕生した〈BEAMS BOY(ビームス ボーイ)〉。今回は初代ディレクター窪 浩志に、立ち上げのきっかけやコンセプト、アメリカンカルチャーと遊び心を取り入れたものづくりについてインタビュー。「メンズ服の小さいサイズが欲しい」という女性のお客様の声をヒントに誕生した、ブランドの歴史を振り返る。DNAとして次の世代へ受け継がれている独自の理念とは? ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/15/24