Vol.10(前編)【BEAMS PLUS】愛と情熱は国境を飛び越える
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Description
1945年から65年のアメリカ黄金期を現代的に表現する〈BEAMS PLUS(ビームス プラス)〉 。“長年着られる飽きのこないい本物の男服”をコンセプトに、懐かしくも新しいスタイルを提案し続けるビームスの原点ともいえるブランドについて、ディレクターの溝端にインタビュー。アメリカンライフスタイルの解釈や代表的な米国老舗ブランドとのコラボレーション事例、昨今の海外でのビジネス展開について語ります。 ---------------- 溝端 秀基  BEAMS PLUS ディレクター 1982年生まれ、大阪府出身。中高時代から古着の世界に魅了される。神戸芸術工科大学を卒業後、大阪の「ビームス 梅田」でショップスタッフとしてキャリアをスタートさせる。東京に転勤後、ショップスタッフを経て、現職である「ビームス プラス」のディレクターに。ディレクションの他にも様々な別注アイテムの企画や、バイイングも担当するオールラウンダーでもある。
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後編は、初代ディレクター窪 浩志を迎え、〈BEAMS BOY〉の世界観を表現したカタログのトークからスタート。イラストレーター豊田 弘治氏や〈Paul Frank(ポールフランク)〉とのコラボ企画が実現に至った経緯についてもご紹介。〈BEAMS BOY〉のDNAを伝え続ける“血の通ったモノづくり”とは?エピソード1最終回となる今回もお聞き逃しなく! ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/29/24
メンズの〈BEAMS〉と同様のコンセプトを掲げ、妹レーベルとして誕生した〈BEAMS BOY(ビームス ボーイ)〉。今回は初代ディレクター窪 浩志に、立ち上げのきっかけやコンセプト、アメリカンカルチャーと遊び心を取り入れたものづくりについてインタビュー。「メンズ服の小さいサイズが欲しい」という女性のお客様の声をヒントに誕生した、ブランドの歴史を振り返る。DNAとして次の世代へ受け継がれている独自の理念とは? ---------------- 窪 浩志  株式会社ビームス エグゼクティブクリエイティブディレクター / BEAMS...
Published 07/15/24