No.34 JR209系 秋葉原〜新宿
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Description
JR209系 秋葉原〜新宿.m4a録音の日は東京ドームでコンサートがあり、水道橋駅が混雑し、停車時間が変更されていました。 〜JR209系について〜中央・総武緩行線の103系を置き換えるために1998年(平成10年)11月に落成し、同年12月29日から営業運転を開始。このグループはJR東日本新津車両製作所が初めて独自に設計から製造までを行った車両である(全車両が新津車両製作所製)。 車体車体は209系950番台をベースとした 2950mm の拡幅車体(従来車より150mm拡大)とされている。従来車では先頭車の車体長が中間車に比べて420mm 長かったが、本番台区分では中間車と同じ19500mm(全長20000mm)に揃えられた。その関係で先頭車の第1ドア・第2ドア間の寸法が短くなり、従来車ではすべて7人掛けであったドア間の座席がこの部分のみ6人掛けとなっている。台車中心間隔は拡幅車体の採用による曲線での偏倚量の関係(拡幅車体で台車中心間距離を13300mmにした場合、曲線通過時に車体のはみ出しが多すぎてしまう)で、同じ拡幅車体のE217系などと同様に13800mmとなっている。なお、500番台という番台区分はこの車体形状の変更に由来する。基本的に車内は0番台を基本としており、座席は片持ち式のバケットシートである 。このうち、座席クッション材はウレタンからポリエステル樹脂成形品を使用することで汚損時の表皮張り替えを容易にしたほか、合わせて廃棄時のリサイクル性も高められている。車内非常通報装置は警報式から乗務員と相互に通話が可能な通話式へと変更。側面のドア間の大窓は従来車がすべて固定式であったのに対し、本番台区分では第1ドア・第2ドア間(先頭車を除く)と第3ドア・第4ドア間にある大窓(1両あたり4か所(先頭車は2か所))の車端寄り3分の2が開閉可能な下降窓構造に変更。行先表示器と運行番号表示器は字幕式をやめ、LED方式を採用。 制御装置など制御装置をはじめとした走行機器類は0番台と同様。台車はヨーダンパ取り付け台座付きである(M、M'車:DT61形、T、T'車:TR246形)。 パンタグラフは電磁鉤外し機能付きのPS28B形菱形を使用している。
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Published 01/05/19
Published 01/05/19