#10 冬のフィンランドを歩く カルフンキエロス・トレイル(ゲスト:石塚元太良氏/写真家)
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TRANSIT58号「春夏秋冬 フィンランドに恋して」内で『冬のトレイルを歩く』という紀行記事を寄稿くださった写真家の石塚元太良さんをお招きしました。 ・ 初めてのフィンランドで訪れた、北極圏の小さな町ケミヤルビ。 ・ オウランカ国立公園内のトレイル道「カルフンキエロス」を歩く。 ・ コロナ禍で立ち止まって考えた「写真」のこと「写真家」のこと。 ・ 国立新美術館「Domani 2022-23 明日展」と、アーツ前橋「潜在風景」で発表した、新作「Texture」について。 ・ フィンランド旅でのこぼれ話。 【ホスト】副編集長 菅原信子 【ゲスト】 石塚元太良 1977年東京都生まれ、写真家。19歳からバックパック旅をはじめ、世界中を旅しながら撮影。パイプライン、氷河、ゴールドラッシュの遺物などをモチーフにした独自のランドスケープ作品を発表している。 ■TRANSIT58号は、全国の書店、AmazonほかWeb書店で好評発売中! https://transit.ne.jp/2022/11/001950.html ■定期購読はこちらから https://www.fujisan.co.jp/product/1281693871/ --- Send in a voice message: https://anchor.fm/transitmagazine-worldview/message
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TRANSIT65号「世界のパンをめぐる冒険」特集に掲載された企画「発酵とつながる作家たち」を出発点に、現代アートにおける生物、とくに微生物の利用がもたらす可能性について、長谷川紫穂さんと語り合いました。 【ホスト】編集者 ジェレミー・ベンケムン 【ゲスト】長谷川紫穂(はせがわ・しほ) 慶應義塾ミュージアム・コモンズ所員。専門は近現代芸術論(美術史、デザイン学)。特に近代以降の芸術表現とテクノロジー/サイエンスの交差について、映像文化、メディアアート、バイオアート/バイオデザインの観点から研究を進める。 ■TRANSIT65号は、全国の書店、AmazonほかWe...
Published 10/11/24