日常に潜む“ねばならない”とパラダイムシフト:THE WORLD IN 2024 ビブリオトーク【ゲスト:Takram コンテクストデザイナー 渡邉康太郎】
Description
『WIRED』日本版は、年に4冊刊行している雑誌発売に合わせ、数々のイベントを実施しています。今回はそのなかから、2024年のパラダイムシフトを読み解く「THE WORLD IN 2024」特集の発売を記念して、1月にSPBS渋谷本店で実施したビブリオトークの模様をポッドキャストでお届けします。スピーカーはTakram コンテクストデザイナーの渡邉康太郎と『WIRED』日本版 編集長の松島倫明。https://wired.jp/article/vol51-bibliotalk/(※音声の一部を編集し、長さも調整しています)
◼︎ ︎️️スピーカー渡邉康太郎|KOTARO WATANABETakram コンテクストデザイナー。慶應義塾大学SFC特別招聘教授。使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げ活動。組織のミッション・ビジョン・パーパス策定からアートプロジェクトまで幅広いプロジェクトを牽引。ビジョン策定やVIデザインを手掛けたFM局J-WAVE では、自身の番組「TAKRAM RADIO」のナビゲーターも務める。著書に『コンテクストデザイン』がある。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。
松島倫明|MICHIAKI MATSUSHIMA『WIRED』日本版 編集長。内閣府ムーンショットアンバサダー。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
◼︎ ︎️️ ︎️️️次回のイベントについて【ファッション特集トークイベント】本当に必要な道具とは何か〜夏目 彰(山と道)× 松島倫明(『WIRED』日本版)日時:4月6日(土) 14:00〜15:30(受付開始13:30)会場:湘南T-SITE 1号館2階 SHARE LOUNGE コミュニケーションエリア(オフライン限定)ゲスト:夏目 彰山と道の創立メンバー。山と道全体の監督。30代半ばまでアートや出版の世界で活動する傍ら、2000年代から山とウルトラライト・ハイキングの世界に深く傾倒。11年に山と道を夫婦ふたりで始め、精力的な製品開発、鎌倉や京都や台北への出店、イベントやツアー、ウェブサイトを通じての情報発信など、新しいメーカーのあり方を模索しつつ活動中。
イベント詳細はこちら:https://wired.jp/article/vol53-talk-shonan-tsite/ファッション特集はこちら:https://wired.jp/magazine/vol_52/
◼︎ ︎️️ご案内 ︎定期購読が復活しました!https://wired.jp/article/magazine-subscription-start/
◼︎ ︎️️『WIRED』日本版『WIRED』は1993年に米国で創刊し、英語圏、スペイン語圏、中東、アジアで展開する世界で最も影響力のあるテックカルチャーメディアです。この絶え間なく変化し続ける世界を理解するために必要な情報とアイデアの源泉であり、カルチャーからビジネス、科学、デザインに至るまで、生活のあらゆる側面をテクノロジーがいかに変えていくのかに光を当て、新たな思考や人と人とのつながり、そして新しい産業を生み出すブレイクスルーやイノベーションを“発見“するメディアです。公式サイトはこちら。
『WIRED』日本版 編集長の松島倫明によるセレクト記事の読み解き。
◼︎関連記事
15分で一冊の本が読める要約アプリは、何を省略しているのか
https://wired.jp/article/sz-can-you-read-a-book-in-a-quarter-of-an-hour/
※『WIRED』日本版によるブック関連の記事はこちら。
◼︎開催間近のイベント
【11月28日開催】大規模再開発が進む「東京」から、都市の未来を描き出す──THE REGENERATIVE CITY...
Published 11/22/24
『WIRED』日本版...
Published 11/15/24