第5回 グローバルスタディーズ学部学部3年 宮崎 真さんの志
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自らの意志で、一般教養科目も含め全ての授業が英語で行われるグローバルスタディーズ学部に入学。最初は大変なことも多かったけれど、様々な国籍の外国人教員とのふれあいを通して、言葉だけではなく誠意をもって接することで心から分かり合える喜びを実感。教職員も学生も自発的な校風の中で立ち上げたボランティアサークル「多摩大学Eco多摩」の活動や尊敬する先生から学んだことなど、グローバルな環境で異文化や哲学、価値観の壁を越えて人との繋がりに軸足をおいた宮崎真さんの志をお聴きください。 MP3ファイル
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全ての授業が英語で行われる多摩大学グローバルスタディーズ学部の環境は、英語を学ぶのではなく、英語を使ってリベラルアーツを学びたいという自分自身の希望にぴったり合っていたので、入学を決意。少人数の学部なので自分の意見が言える場がたくさんあるのではとの期待を持って入学したところ、イメージ通りの学生生活を送ることができた。また授業で出される多くの課題に最初は戸惑ったが、友人に恵まれ協力しあって乗り越えることができた。学長主宰のインターゼミに所属して、学長から直接指導を受けられたことや学部を越えてたくさんの友人ができたこと、また様々なバックグラウンドの教授陣と出会えたことは大きな収穫となった。将...
Published 01/31/12
高校では国際語科で英語と国際関係を学んでいたので、大学ではより深く勉強をしたいと思い、多摩大学へ入学。 授業は全て英語で行われるので、最初は聞き取れず大変だった。 けれど、友人との出会いで、協力して毎日の課題にも対応することができた。 まるで国内留学をしている感じ。 寺島実郎学長が担当するインターゼミ(社会工学研究会)で「震災と日本再生」をテーマとしたグループに参加している。 宮城県の水産業の再生について研究。街づくりよりなにより雇用問題の解決が最優先と感じた。 今年の夏休みにシンガポールで建築関係の企業でのインターンシップに参加。...
Published 01/10/12