怒りのループにはまらないために傷ついている自分の心に目を向けて
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怒りが治まらなくてつらい時は、自分を傷つけた相手への仕返しに心を奪われるよりも、傷ついた自分の心に目を向けてみましょう。  腹が立ったり恨んだりして、苦しんでいる心の底には、「頑張っているのに分かってもらえなかった」「もっと優しくしてもらいたかった」などと、傷ついている自分がいるはずです。今、傷ついているのは、自分自身だと分かれば、傷つけた相手に仕返しする前に、傷ついた自分の手当てをすることのほうが大事だと分かるはずです。 https://www.radicro.com/okamonn/wp-content/uploads/2020/11/vol116.mp3
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「あきらめる」という言葉は、「もう希望や見込みがないと思ってやめる。断念する」という意味で使われています。 しかし、「あきらめる」という言葉の、本来の意味を知ると、苦しい時でも、困難な時でも、元気と希望を持って頑張って乗り越えられるようになるのです。 https://www.radicro.com/okamonn/wp-content/uploads/2021/01/vol123.mp3
Published 01/20/21
他との関係を切り離されて孤立しているのかというと、そうではありません。 全ての人や物はつながりの中で生きています。 実は、見ず知らずの人も、目の前を通り過ぎているだけの人も、みんなどこかでつながっているのです。 https://www.radicro.com/okamonn/wp-content/uploads/2021/01/vol122.mp3
Published 01/13/21