第13回は、前回に引き続き、ゲストにフリースクールてだのふあの山下吉和さんをお迎えしています。今回は、フリースクールてだのふぁあがどのように活動を続けていくのかについて。そして不登校支援の重要性とその伝え方についてお聞きしていきます。
エンディングでは、パーソナリティが山下さんのお話を編集しながら何度も思い出した、ある詩集を紹介しています。少し辿々しい紹介になっておりますが、聞いてみてください。
以下ゲストの詳細情報↓
山下 吉和さん
1961年、長浜市生まれ。87年、滋賀県教員となり佐和山小など彦根市内の小学校に31年間勤務。「生活綴(つづり)方教育」に力を注いだ。県中央子ども家庭相談センター指導員を経て2020年にフリースクール「てだのふあ」を開校。登山ガイド資格も持つ。
参考:フリースクール「てだのふあ」 代表 山下 吉和さん
てだのふあホームページ:https://qr.paps.jp/xKoEJてだのふあfacebookページ:https://00m.in/guqOF
山下吉和さんfacebookページ:https://00m.in/mgiXA
てだのふあについて
滋賀県彦根市のNPO法人「フリースクールてだのふあ」は、不登校の子どもらの居場所づくりに取り組まれています。
てだのふあは沖縄の方言で「太陽の子」の意味です。「しぜんな成長」を支援しようと、学習の時間やスタッフらによる絵画教室など様々な教室を用意し、登山や座禅体験などにも取り組んでこられました。
代表を務める山下吉和さんは元小学校教師。「子どもに寄り添った活動をしたい」と、2020年にてだのふぁを発足されました。向き合ってきたのは音に敏感な子や対人関係に傷ついた子……。「心身共に開放し、のびのびと過ごして」と願い、不登校の親にも寄り添ってこられました。
参考:https://www.asahi.com/articles/ASQ7L7427Q6YPTJB00P.html(最終閲覧2024.05.26)
カモラジオについて
カモラジオとは、インタビュアーが滋賀内にあるフリースクールや教育に携わる人たちを尋ね、県内の不登校に関する話題をざっくばらんに話すラジオです。滋賀県出身の大学生、井ノ口環(たまき)がインタビュアーとなり、学校に行きづらい子どもの育ちや学びを支える活動に取り組む方々を訪ね、お話を伺います。Spotify、Podcast、Youtubeで毎週月曜日、18時から配信予定です。
spotify:https://podcasters.spotify.com/pod/show/kamoradiokamo
youtube:https://www.youtube.com/channel/UCyB5wOzSPB9KiVkWsrktpIg
podcast:https://podcasts.apple.com/us/podcast/学校行かないカモラジオ/id1738888248
発信者: Flying編集部(特定非営利活動法人 碧いびわ湖内 )
問合せ・お便り:
[email protected]
碧いびわ湖ホームページ:https://aoibiwako.org/
学校行かないカモラジオ、始まりました!|:https://aoibiwako.org/kamoradio240401/
休眠預金活用事業「あらゆる子どもの育ちを保障する地域総動」活動紹介:https://aoibiwako.org/kyumin2022/
使用音源
フリーBGM・音楽素材MusMus
https://musmus.main.jp
曲名 『little more』
作曲 RYU ITO
https://ryu110.com/
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