第481話『見ること、聞くこと、感じること』徳冨蘆花(作家)
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第481話『見ること、聞くこと、感じること』  群馬県にまつわるレジェンド③ ■群馬県の伊香保温泉でこの世を去った、明治・大正期の文豪、 徳冨蘆花(とくとみ・ろか)。ベストセラー「不如帰(ほととぎす))」は、伊香保温泉から始まります。■兄はのちにジャーナリストとなった徳富蘇峰。晩年の住居と畑は、世田谷区の蘆花公園としていまも親しまれる文豪がつかんだ明日へのyes!とは?
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■第480話『誰かの真似をしない』 丸山応挙(絵師)群馬県にまつわるレジェンド②■群馬県立近代美術館にも絵が所蔵されている江戸時代の京都の大人気・絵師、円山応挙(まるやま・おうきょ)。■農家の出身、幼いころ預けられた寺で見た龍の絵が彼にあたえたものとは?■応挙がつかんだ人生のyes!とは?
Published 11/09/24
■第479話『天地の理(てんちのことわり)を知る』内村鑑三(キリスト教思想家) 群馬県にまつわるレジェンド①   ■明治時代、欧米化の波にのまれそうになる日本人に いかに生きるべきかを示した思想家、内村鑑三(うちむら・かんぞう)。 「代表的日本人」を英語で書き、日本の文化や思想を伝えた。 ■自然豊かな高崎で幼いころをすごし、札幌農学校に学んだ 彼がつかんだ明日へのyes!とは?
Published 11/02/24