Episodes
田中
(3:41) 『オールド』 : どういう理屈で高速に年をとるかはまったく説明されないのに、なんで超加齢させられるのかはめっちゃ説明する。
(5:03) レインボーブリッジを封鎖せよ : 『踊る大捜査線THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』。ドラマも映画も観てないんだけど、公開当時めっちゃCMやってたから普通に知ってる。結局封鎖できなかったって今やってる柳葉敏郎スピンオフの予告で言ってた。できねえのかよ。
(6:21) 『最後まで行く』 : お偉いさん方の裏金を管理している悪徳警察官の綾野剛が、自身の結婚式の最中に金を奪われたことを知り、非常に味のある表情をする。
(8:08) 『ザ・ウォッチャーズ』 : いろいろガバガバなのにちゃんと説明はするあたり、作風が父親そっくり。
(8:22) 「シャラマン」って言っちゃう : 「シュミレーション」って言っちゃうおっさん状態で恥ずかしい。
(9:48) 『シャイニング』 : ジャック・ニコルソン演じるお父さんがが顔芸を披露したり、ドアに挟まって困る映画。
(10:14) シャイニングガンダム :...
Published 11/17/24
たのしい祈祷
(0:04) 『哭声/コクソン』 : 日韓対抗呪術バトル(日本代表:國村隼)。
(4:10) ストIIはめっちゃゲロ吐く : ときどきランダムで血ゲロになります。すごくどうでもいい情報。
(8:35) 『ダンダダン』の囃子の人たち : 「おはらいだあああ!!」のシャウトから演奏を始めるビジュアル系ロックバンド。彼らは全く霊力を持たないが、超一流の演奏は幽世にまでその音を響かせ、実際に破魔の力を持つ。
(8:46) 雪城さんがトランス状態に入った : 漫画家・イラストレーターの市田が未見のプリキュアを想像して描いた漫画の一節。プリキュア業を営む雪城さんがプリミティブなドラムの音に合わせて一心不乱にダンスをし、「プーリッキュアー!」の叫びと共に、鶏の生き血などを使って邪を祓う。以前は作者のWEBサイトから読めたが、残念ながら現在は削除されている。
(14:51) 時差どうなってんだよ : 改めて確認したらアメリカの方はロサンゼルスだったので、時差7~8時間ぐらいで両方夜はありえますね。何時に活動してんだよって話は変わらないけども。
(16:55)...
Published 11/10/24
大空に笑顔でキメ
(1:42) エリア51 : アメリカ空軍施設のひとつ。宇宙人関係の実験を行っていると噂され、UFOマニアの聖地となっている。
(2:36) 『モービウス』 : つまらなくはないが、面白くないというSSUを体現したかのような映画。
(3:02) 『マダム・ウェブ』 : 救急救命士である主人公が、全身打撲や大量出血、毒などを全て心臓マッサージで解決しようとする。
(7:41) バズーカ撃たれて死んじゃう : シンビオートには普通の兵器が効かないから前作・前々作で苦労してたと思うのだが。
(11:26) アンゼ : 翻訳家のアンゼたかし。癖のない訳で好きです。
(11:55) ヘビメタのジャケットみたいなデザイン : 中世ファンタジー的世界観で、半裸の筋肉男がやたらでっけえ武器をかかげてたりする。
(15:45) まそっぷ : 漫画『ギャグ漫画日和』作中作の『ソードマスターヤマト』。編集者のミスで「ウオオオオー!」の掛け声を「まそっぷ」と誤植されるなどした挙げ句に打ち切りとなり、3ページで無理矢理物語を完結させた。
(16:41) 本当の意味で失笑...
Published 11/04/24
かわいそう
(1:43) 無敵の人 : 失うものが無いゆえに、凶悪な犯罪に踏み切るまでの精神的ハードルが低くなっている人を指すスラング。
(3:59) レディー・ガガは歌がうまいね : 「カレーは辛いなあ」みたいな感想。
(7:05) 漫☆画太郎のトラック : 多くの漫☆画太郎作品で使われるオチ。話に収拾をつけるのが面倒くさくなると脈絡なくトラックが突っ込んできて登場人物を皆殺しにする。
(14:09) ボー : 『ボーはおそれている』。ジョーカー同様、不遇で妄想がちな中年男性の役が似合いすぎるホアキン・フェニックス。
(15:30) ハービー・デントがひょろひょろ : ハービーは後に善と悪の2面性を持つ有名ヴィランのトゥーフェイスとなる。本作ではハリー・ローティが演じるが、流石に線が細すぎるし、なで肩すぎる気が。
(16:20) トゥーフェイスはアゴが割れてるイメージ : 善のアゴと悪のアゴに分かれる。
(21:17) 『ショーシャンクの空に』 :...
Published 10/19/24
赤メガネ
(9:18) あの眼鏡何なん? : 映画には時々「それどこで買えるの?」みたいなものを身に着けた人が出てくる。
(11:34) 『関心領域』 : アウシュヴィッツ収容所の隣で暮らす幸せ一家のお話。裕福で平和な暮らしの映像が怖い。
(11:38) 『終わらない週末』 : 不穏な雰囲気と思わせぶりな言動だけで2時間持たせるNetflixオリジナル映画。特に何も解決しないしオチも投げっぱなしだが、個人的には好き。
(11:02) 『アテナ』 : フランスのとある団地で発生した暴動の一部始終を描いたNetflixオリジナル映画。胸糞ではあるがキレのいい作品。「アテネ」と言い間違ってる。
(18:43) 逃げるやつはベトコンだ : 『フルメタル・ジャケット』を観よう。めんどくさかったら「ドアガンナー」で検索しよう。
(22:22) 『帰ってきたヒトラー』 : 自決間際のヒトラーが現代へタイムスリップ、自分をヒトラーだと思い込んでいる面白おじさんとして人気になってしまう、色々とヤベえコメディ。ラストに実際の暴動映像がある。
(22:24) 『ブラック・クランズマン』...
Published 10/11/24
飲み会
(0:27) 『シン・仮面ライダー』 : 本郷猛の棒読みがわざとなのか単に演技が下手なのかずっと疑問だったのだけど、「そういう喋り方をするキャラクター」だったことが今回判明しました。
(5:32) 筋肉の人 : 「大谷主水」さんだそうです。
(9:42) 野良 : 阪元裕吾監督の殺し屋ユニバースにおいて、殺し屋協会を通さずに仕事を請け負う殺し屋のことを指す。
(11:02) ホテルの謎ブティック : ホテル用地の地主が立ち退きと引き換えに店を構えてたりするらしい。税金の関係で赤字の方がよいとかで、どおりで収支あってなさそうな店ばっかである。
(11:46) 『ジョン・ウィック』の刺客 : 2から急にトンチキなキャラが増えだしたが、それはそれで。
(12:37) ドラマ版 : 『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』。
(15:21) 宮崎県庁 : 現役で利用されている庁舎だが、国登録有形文化財にもなってて観光ツアーなんかもされてるそうです。
(25:49) 粛清さん :...
Published 10/05/24
バトルシップ
(1:17) 「鉄のイノシシだぁ!」 : タイムスリッパーが自動車を見て言うやつ。『ドラえもん』の「ホラのび」の話が元祖?
(4:53) 『鍵泥棒のメソッド』 : 記憶を取り戻した香川照之がダメ人間の堺雅人に演技指導するシーンが好き。
(5:02) カマキリ先生 : 昆虫マニアの香川照之がカマキリの着ぐるみで昆虫を語る番組をやっていたため、そちらの名前しか出てこなかった。
(5:20) ハグ : 作品を覚えていない人が、そのことを言うだけで思い出すぐらいには癖のあるハグ。
(8:15) 『バトルシップ』 : 世にも珍しいアナログゲーム(海戦ゲーム)原案のSFウォームービー。観るにあたって脳ミソ不要な痛快クソバカ映画で、見事にゴールデンラズベリー賞6部門ノミネート。面白いのになあ。
(8:41) だが今日じゃない : 正しくは「あんたも死ぬし、俺も死ぬ。皆いつかは死ぬ……だが今日じゃない」
(9:00) バトルシップ賞 :...
Published 09/25/24
爆発四散インガオホー
(0:15) 『サプライズ』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(0:17) 『レディ・オア・ノット』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(0:19) 『バクラウ 地図から消された村』 : 襲撃者が返り討ちに遭う話。
(3:29) グルメハンターの人を見たクラピカ : (おかしい…!! 妙だぞ!? 明らかにやつの体積より食べた量の方が多い!!)
(8:18) 『M3GAN/ミーガン』 : 暴走した少女型ケアロボットが踊りながらでっけえ刃物で襲ってくる。どこから出したのそれ。
(8:50) 高石あかり : そういや舞台版『鬼滅の刃』でも禰豆子役をやってたらしいし、あの髪型が似合う人なんだろうね。
(9:48) 『フロム・ダスク・ティル・ドーン』 : クライムサスペンスとB級クソバカホラーアクションの雑なニコイチ映画。その雑さが癖になる。
(10:21) スホ症 : ストックホルム症候群。長時間監禁されている人質が犯人に好感や連帯感を抱く現象。略称は漫画『波よ聞いてくれ』より。
(11:24) ロバート・ロドリゲス :...
Published 09/22/24
よかったね
(1:09) バットマンの正史ではない : ジョーカーは年齢不詳のヴィランではあるけれど、流石にバットマン(30)vs. ジョーカー(67)みたいなのは嫌なのでそう解釈している。
(4:21) 解釈違い : ジョーカーのオリジンには色んなパターンがあるので、生来のアレな人であって欲しいというのは単なる筆者の願望です。みんなで好きなように解釈しましょう。
(5:44) 『ダークナイト』 : トレーラーが縦にひっくり返るシーン、「実際にやってみたらできたので」って話がすげえ好き。
(8:41) 『ジョン・ウィック』かよ : 毎回毎回車に撥ねられるキアヌ・リーブス。
(8:54) 『ボーはおそれている』 : ホアキン・フェニックスがバスに撥ねられるまでの流れがひどすぎて大爆笑した。
(10:17) 最後の藁 : 西洋のことわざ「It's the last straw that breaks the camel's back.」。
(17:01) 『ジーキル博士の彷魔が刻』 :...
Published 09/18/24
普通のエイリアン
(0:18) AVP : 『エイリアンVSプレデター』。女子高生が恐怖のあまり駆け出した途端、巨大手裏剣で壁に縫い止められて雑に死んだことしか覚えてないし、調べてみたらそれはAVP2だったので最早何一つ覚えてないことが判明。
(5:17) ホラー的カメラワーク : ビビり倒してる登場人物の後ろにちらちらクリーチャーが映る演出は恐怖より面白さが勝ってしまう。
(6:44) ジャンプスケア : でっかい音と突然のカットインで驚かせる演出。怖がらせるのはストーリーでやってほしい派。
(9:57) 暗黒メガコーポ : フィクションに登場する「すごくわるい大企業」。オフィスの壁とかやたら黒かったりする。
(16:24) 研ナオコのプロモーション : 完全フルメイクで誰だか全然わからないし、どのターゲットに向けたプロモなのかも全然分からない。
(20:46) 『ザ・フライ』 : 調べたら1986年の映画でした。筆者は恐いので観てない。
(22:11) お化け屋敷のこんにゃく : 本当にやる奴いるのかな。
Published 09/09/24
強ババア
(0:28) ツェペリさん : 『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』に登場する師匠ウィル・A・ツェペリ。座ったままジャンプしたり、カエルめっちゃ殴る。
(4:40) 『X』の爺さん : 『X』に登場する殺人鬼ハワード。腰と心臓が弱いお爺ちゃんだが頑張っていっぱい殺す。
(4:54) パール : 『X』『Pearl パール』に登場する殺人鬼パール。表情筋が張り裂けんばかりの顔芸。
(5:40) 『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』 : 怖い要素を全力で打ち消しに行く作りのホラー映画。物理が効くタイプの除霊もの。
(6:02) 『ベスト・キッド』 : 修行シーンが楽しい映画は良い映画。
(14:37) 『バス男』 : コメディ映画『ナポレオン・ダイナマイト』。当時流行っていた2ch発の逸話『電車男』にあやかって『バス男』というセンス皆無の邦題を付けられた結果、訴求力が消滅した。筆者も未見。
(16:56) 珠緒ちゃん : 『戦慄怪奇ワールド...
Published 09/03/24
konozama
(4:19) 俺は正気に返った : 正しくは「おれは しょうきに もどった!」。RPG『ファイナルファンタジーIV』で敵に洗脳されて裏切った仲間キャラが、洗脳解除後このセリフと共に再度寝返る。
(5:21) 邦画のしごでき(仕事が出来る)女性 : 大抵ビジネスパートナーとの距離の詰めかたが変。
(10:43) あいつらバカだから : 「男性用化粧品のスースー率を見ると「男はスースーさせときゃ清潔だと思い込むだろあいつらバカだから」みたいに思われてる感じする」(https://x.com/masillo/status/247826161235808256)みたいな感じ。
(12:15) ゴールデンボーイ : 『ゴールド・ボーイ』の間違い。殺人現場を目撃した中学生が犯人を強請る中国小説原作のサスペンス。面白かったがなんだかメンタルにキたので本ポッドキャストのネタにはならず。ちなみにS・キング原作の『ゴールデンボーイ』も子供が大人を強請る話。
(21:53) 発光レベルがヤバい腕時計 : どこで買えるのそれ。
Published 08/28/24
世界が輝いて見える
(0:22) 『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』 : キンプリ映画2作目。二人してキングオブヒーローだとかレジェンドオブヒーローとか言っているがうろ覚えが過ぎる。
(1:59) 「はわ…はわわわわ……」ってなってる人 : いいリアクションをなさっていったので印象的なシーンのたびについそちらを見てしまった(空いてたので隣といっても5席ぐらい離れてます)。
(2:04) プリズムの煌めき : プリズムスタァの感情や、観客の応援から生じるエネルギー。おそらくはプリズムジャンプが引き起こす超常現象の源であり、他作品で言うところの「マナ」とか「魔素」に近い。
(5:26) 応援上映 : 1作目『KING OF PRISM by...
Published 08/22/24
思ったほどシャークネードではなかった
(0:34) 『トップガン マーヴェリック』 : 意外なことは何一つ起きないコッテコテのド王道なのに、実機を使った圧倒的映像パワーとトム・クルーズ力(とむくるーずりょく)でめちゃめちゃ面白い。
(1:38) 輩 : この言葉単体であまりガラのよろしくない人々を指すようになったのは最近だと思う。
(3:40) 川の様子を見に行くおっさん : 筆者も正直、ゲリラ豪雨とかワクワクするし、台風の日の川の増水ぶりとか見に行きたい気持ちはある。
(6:14) テキサスブロンコ : 「テキサスの暴れ馬」。『キン肉マン』に登場するテリーマン、ひいてはそのモデルとなったプロレスラー、テリー・ファンクの異名。完璧超人始祖編のアニメすげー面白いです。
(7:39) 『シャークネード4』 : これまでもさんざん言及している、チェーンソーで竜巻と戦うサメ映画の4作目。主人公の妻エイプリルは3作目のラストで雑に死んだが、本作でマッドサイエンティストの父の手によって蘇った。
(8:32) シャークネードハンター :...
Published 08/04/24
ズッ友だょ……!!
(3:14) 『ローガン』 : 迫害され続けた超人の老いと継承の物語。ヒュー・ジャックマンもさることながら、X-23(ローラ)役のダフネ・キーンが素晴らしい。
(4:29) 『スイス・アーミー・マン』 : スイスアーミーナイフのごとく便利に使えるダニエル・ラドクリフの水死体で薪を割ったり火を起こしたり、水筒代わりに使ってサバイバル生活。死体は尻から腐敗ガスを噴出してジェットスキーにもなる。
(6:15) スーパーヒーロー疲れ : 「この映画の前にあれとこれとそれも観といてね。あ、これはディズニーチャンネルのドラマシリーズなのでサブスク加入よろしく」
(7:04) 『ブレイド2』 : なんかテレビでよくやってた記憶。致命傷を負ったヴァンパイアが火の粉を撒き散らしてボンボン焼失する演出がすげー好き。この機に見返したらドニー・イェンが日本等振り回してて吹いた。こんなだったっけ。
(7:43) ガンビット :...
Published 07/28/24
サメ映画
(0:44) ガラスコップを喰う韓国映画史 : いや、『アシュラ』とこれしかないですけれども。
(0:49) 『アシュラ』 : 悪徳市長と悪徳刑事と悪徳検事が三つ巴の抗争を繰り広げる。全員が完璧すぎるクズ人間なので激しいバイオレンスバトルで互いにボロボロになっていくのが本当に楽しい。「いいぞ、お前らみんな死ね」みたいな。
(0:55) 最近は韓流って言わない : 韓国ドラマや韓国映画が普通に定着しているので、今更取り立てて韓流とか言わない気がする。
(2:13) サメ出てきたわ : 図らずもサメ映画二連発。
(3:16) 『犯罪都市』シリーズ : マ・ドンソク演じる暴力刑事が凶悪犯罪者をいろんなところにめり込ませる。
(3:56) ゴーゴーダンス : 1960年代に流行したらしいので、この映画のダンスは違うっぽい。
(9:19) 波止場にある足のせるやつ : ポラード。船を係留する杭であって、足を乗せるところではない。
(11:51) 水中クリーチャーものみたいな感じ : サメ、ワニ、ピラニア的な。
(15:19) 『お嬢さん』 :...
Published 07/18/24
筋肉
(0:53) アクアマン : DCコミックの水属性ヒーロー。DCEU版ではジェイソン・モモアが演じた。DCUでも続投してもらいたいんだが、どうでしょうね。
(1:40) 平沢進 : ミュージシャンの平沢進で合ってました。→ 参考
(2:20) 『シャークネード』 : サメ映画界隈では知らない者はいない大ヒットサメ映画。サメ映画界隈ってなんだよ。
(2:51) アサイラム祭り : 毎年夏になると番組編成で「サメフェス」を開催するCSの映画専門チャンネル、ムービープラスが開催したアサイラム新作のプレミア上映+トークショー。なお「君たちの責任だよ!」発言は新宿シネマカリテで行われたアサイラム作品上映会の「アサフェス」に寄せたものでした。なんでこんなイベントがいくつもあんだよ。
(3:21) 日本純正のサメ映画 : そう言えばちょっと前に『妖獣奇譚ニンジャVSシャーク』(2023) がありましたね。都合が合わず観れてません。
(3:46) そういうサメ映画 :...
Published 07/07/24
祝ってやる
(3:52) 『オールド』 : 前回に続いて『オールド』の話になってますが単なる偶然です。
(5:24) フェアリーリング : チェンジリング(妖精の取り替え子)の間違い。フェアリーリングはキノコの輪っかですね。妖精が出てくるからつい……。
(5:34) 何で内側を鏡にしちゃうの : 「マジックミラー号」って言ってる人が結構いたけどミラーが逆だろ。
(7:10) パパラン : M・ナイト・シャマラン(パパシャマラン)。
(13:28) 恋愛リアリティショーのDVD : 名前シールを貼るなそんなもんに。
(15:48) ジャンプスケア音 : 観てる客をビックリさせるためだけのでっかい音。
(20:06) 祝ってやる : 青木ヶ原樹海の木にピンク色のスプレーで残された「呪ってやる」の落書きをいじった、ほっこりコラ画像。
(21:02) 不可はいっぱいある : 無数のツッコミどころを吹き飛ばすだけのパワーはなかった。あそこの発電機どうやって動いてんの? 永久機関?
Published 06/22/24
地獄のバイク軍団
(0:39) 前作 : 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。シャーリーズ・セロンがフュリオサを演じた。
(3:00) メン・イン・ブラックの新しいの : 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』。毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画なので、毒にも薬にもなんねぇ感じのいかにもなハリウッド大作映画が観たいときにおすすめ。
(4:08) 『オールド』 : ものすごい勢いで加齢が進むプライベートビーチに閉じ込められた人々のお話。4~5歳ぐらいのかわいい坊やが2時間足らずでアレックス・ウルフに成り果てる。
(4:12) 『ヘレディタリー』のクソ兄貴 : 『ヘレディタリー/継承』のアレックス・ウルフ。とんでもないやらかしを放置してベッドに入るシーンが最悪すぎて最高(嫌な映画として)。
(4:29) 『ホームレス中学生』 : 芸人さんの壮絶なエピソードトークおよび自伝が原作の映画。こういう瞬間的なブーム原作の映画化作品はあんま観ません。『わさお』とか『100日後に死ぬワニ』とかも同じ箱。
(12:05) クリヘムにはアホの役が似合う :...
Published 06/06/24
ゴゴゴゴゴ
(1:58) 『サウルの息子』 : こちらは塀の内側の話。アウシュヴィッツ収容所で働くユダヤ人労働者(ゾンダーコマンド)をやたらと寄り気味な独特のカメラワークで撮る。終始引きの定点カメラで撮られる『関心領域』とは真逆で興味深い。同じ題材なのに、登場人物の立場、映し出されるエリア、カメラワークと全てが対照的。
(5:26) リンゴを埋めてた女の子 : 屋敷で働いていたポーランド人の下女だそうです。取材でその存在を知り、映画に取り入れたとか。
(9:25) チクロンB : アウシュヴィッツのガス室で毒ガスとして使われたとされる殺虫剤。
(17:08) エブエブのドーナツちゃん : 『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のヴィラン、ジョブ・トゥパキ。マルチバース実験の被検体として、あらゆるマルチバースを渡り歩く全知全能の存在となってしまい、自分や世界に意味を見いだせなくなった彼女は「ベーグル」を使って別次元に消えようとする。ドーナツではない。
(18:19) ドレミファソ : 音感ないので適当言ってますが、レミファソラな気がする。
Published 05/30/24
抹茶味
(4:35) アメリカの人口8億人 : そんなにはいない。ググったら3.333億人だそうです。(2024年5月現在)
(5:57) 自分の脚を食べるカニ : 自分の脚を食べるのはタコだよね。
(9:30) ウィルヘルムの叫び : 多くの映画作品で使い回されている悲鳴の音声素材。観なおしたらソイレント・グリーンのは違った。役者のオリジナル悲鳴だろうか。
(10:15) 藤子不二雄のSF短編 : ここで話しているのは短編『間引き』。同じく人口爆発を扱った『定年退食』が『ソイレント・グリーン』の数カ月後に発表されたが、偶然のネタ被りと説明されている。おそらくは実際にそう。当時は未来予想図として現実的だったということだと思われる。
(12:09) すっごい昔のTVゲーム : 世界で始めてヒットしたアーケードゲーム『Pong』のリリースが1972年。技術水準的にはそれとほぼ同レベルに見えるゲームが登場する。
(16:22) ライオンガオーン : MGM社のオープニングロゴ。
(16:28) なんとか公司 :...
Published 05/22/24
かしこい
(0:17) 『ゾンビーバー』 : 化学薬品でゾンビ化したビーバーの群れが湖畔のコテージでバカンス中の男女を襲う。この手のホラーは基本的に馬鹿やビッチから死ぬが、この映画では登場人物が全員馬鹿かつ性欲の権化なので誰から死んでいくのか分からずにスリリング。まあ最終的には全員死ぬんだけどね。
(0:32) 『キラーカブトガニ』 : 放射線で凶暴化したカブトガニの群れが街を襲う。ついでに巨大化もするし、最終的には特撮ヒーロー的な巨大ロボットバトルになる。
(0:47) 『チャイルド・プレイ』 : シリアルキラーの魂が乗り移ったかわいくない子供人形が殺戮を繰り返す。筆者は未見だが、チャッキーはホラー映画のクリーチャーとしてあまりにも有名なのでタイトルやビジュアルは分かる。
(1:56) 『グレムリン』 : 可愛いペットの飼い方を間違えて邪悪なグレムリンを大量生産してしまうあたり、本作に通じるものがある。
(2:20) 『ケンガンアシュラ』 : マンガワンで連載中の地下格闘漫画。企業の利権を賭けて代表の格闘家同士が異種格闘技戦を繰り広げる。
(2:27)...
Published 05/08/24
みんな~
(0:14) 『シン・ゴジラ』 : 東京のど真ん中に凍結したゴジラが処理できないまんまずっと残ってる。
(7:58) みんな~ : 防護スーツ的なものに身を包んだ(?)二人組が駆け寄ってくるAA(アスキーアート)。
(10:27) めちゃくちゃな理屈をでっち上げる才能 : 『キン肉マン』の「ゆで理論」とか。
(11:58) 『RRR』の子供を救うシーン : とんでもなく複雑な連携の作戦をジェスチャーだけで伝えて成功させる。
(14:24) ラオウの死に様 : 「わが生涯に一片の悔い無し!」と叫んで天を衝き、絶命。その拳から放たれた衝撃波で暗雲を晴らした。
(16:15) ブラジル名物のキリスト像 : コルコバードのキリスト像。高さ40mぐらいらしいのでモンスターバース的には足に引っ掛けて壊しちゃうぐらいのサイズ感。
(18:39) 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ :...
Published 04/27/24
道真サンダー
(1:17) 『中学生日記』 : 中学生に起こる思春期のあれこれを映像化したNHKのドラマ。
(2:25) ファイナルファンタジーかよ : めっちゃ長くてスキップできない召喚獣の演出。7あたりの。
(5:00) 『星の王子ニューヨークへ行く』 : ザムンダ王家の人間が向かう先には使用人が花びらを撒くのでその上を歩かなくてはならない。
(7:17) 『宇宙刑事ギャバン』 : 特撮「宇宙刑事シリーズ」「メタルヒーローシリーズ」の一作目。「わずか0.05秒」の変身プロセスがめっちゃ長いの好き。
(7:19) 魔空空間 : 『宇宙刑事ギャバン』において、怪人と対決する際に送り込まれる謎空間。魔空空間では怪人のパワーが3倍に強化されるが毎回ギャバンに負けるので、ギャバンは魔空空間で4倍パワーアップする仕組みだと言われている。
(7:43) 笛吹いたら大体のことはどうでもよくなる : なるなよ。
(10:39) デヴィッド・リンチ版『DUNE』のバリア : 格闘シーンで人にかかるバリアが濃すぎてアクションが全然見えない。
(12:40) エルダー陰陽師 :...
Published 04/20/24