090.映画「ザ・ウォッチャーズ」(2024年)予告編は最高に面白そうだったが。
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「感想」 予告編は非常に魅力的で、まさにシャマラン映画に期待する要素が詰まっていた。しかし、実際に映画館で鑑賞してみると、その期待は裏切られた。シャマランの娘が監督し、シャマラン自身も製作に関わっているものの、その出来栄えはNetflixの『ブラックミラー』のエピソードとしてならば納得できるレベルに過ぎなかった。設定や脚本には多くの粗が見受けられ、原作がどのように描かれているのかが非常に気になるところである。映画全体に説得力が欠け、結末も予測の範囲内であり、新鮮さが感じられなかった。シャマランの娘が監督したことから、父親の影響力を強く感じざるを得ない。24歳という若さで映画を撮れるのは、間違いなくシャマランのバックアップがあったからこそであろう。しかし、映画としての完成度には物足りなさが残った。 ※冒頭はMBTIのINFJの話をしちゃってます。 監督:イシャナ・ナイト・シャマラン
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気づけばこの配信も100回目。ようやくこの数字に到達したわけですが、まぁ、他にもゲスト呼んだり、いろんな特別企画を挟んでいるので、実際の配信回数はとっくに100を超えています。でも「ただ一人で映画を語る」という枠の中で迎える100回目というのは、何とも言えない気持ちになりますね。 そもそもこの配信、何で始めたかといえば、一人で映画についてしゃべり続けることで、自分の表現力や伝え方を磨きたいと思ったからです。仕事に活かせればいいかなーなんて期待もあったわけです。まぁ、趣味と実益を兼ねて、筋トレならぬ“公開しゃべりトレーニング”って感じで。しかしですね、こうやって続けていくと気づきます、こ...
Published 10/28/24
Published 10/28/24