死や別れをどう受け止める
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親鸞は弟子一人も持たない。 「愚禿」親鸞 お経はこの世の中の現実を書いている。 みんな死んでいかなくてはならない。わたしもその例外ではない。 今日の今が大事なんだよ。大切に生きて仏になる命を生きて行くんだよ。 自分の周りの人みんなを仏様として拝む。 御同朋 御同行 あなたに出会えてよかった。人生の大事なことを教えてもらった本当にありがとう。 これが人との別れだと思う。そして別れても心に残っていき力となっていく。