[4-2]トランプ大統領は経済学派・思想はどのタイプ?貿易通商政策のポイントは関税よりメキシコとの関係性【アメリカ大統領選編2】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]
Description
トランプ大統領の政策について考える前に、まずドナルド・J・トランプという人はどんな人なのか?を解説。
経済政策の基礎理論となる経済学には派閥があり、古典主義、自由主義、ケインズ主義など様々あります。日本の政権の景気対策とも比較しながらまず基礎から解説し、その情報を土台にトランプ大統領の予測される通商貿易政策についての話題。
▼番組チャプター
(00:00) トランプ大統領は経済ついてどう考える思想やタイプの人?昔はリベラリストでLGBTQの保護を叫んでいた!?
(04:08) もしタイプ論的に分けるなら、資本主義化における経済学の思想タイプってどういうものがあるの?
(05:48) トランプ大統領の経済思想は大きな政府・ケインズ経済学(ケインジアン)である?
(09:50) 【★重要】全サラリーマン必聴。知っておくべきアメリカ経済の基本構造
(11:34) トランプ大統領の言う「Make America Great Again」とはどういう意味?生産を国内に取り戻すとは
(14:00) 昨今の日本の内閣総理大臣や政権(安倍、岸田など)の経済政策や思想タイプはどれだったの?小さな政府といえば小泉政権の民営化
(17:00) トランプ政権で予測される通商政策、貿易政策は?関税10%って高いの?上げるのは普通では?グローバリズム時代の影響について
(21:10) トヨタや日産などの自動車会社はなぜアメリカ現地に工場を作るのか?理由はメキシコとアメリカの関係にアリ
(24:05) 【★重要】マクロ視点では納得の行く合理性も、ミクロや労働者視点では伝わらない。肌感と俯瞰の違い
(25:50) 自動車業界以外で日本が受ける影響は?ゲームや音楽も。アメリカ中国間の関税60%はどう波及する?
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2024年11月14日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
■政治経済情勢活用会とは?
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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■注意事項
株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。
「一次情報の大切さがわかる神回です。ぜひ聞いてほしい」 by...
Published 11/18/24
「ぜひ続けて欲しい!」とご要望をいただきました野村の注目マクロニュース、飯田の注目ミクロニュースを本編から切り離して単発放送にしました!
経済ニュースは見る視点を変えるとアイデア盛りだくさん。経営者やサラリーマンの方のための発想のタネになるようなニュース情報を紹介します。
※次回の本編では「アメリカ大統領トランプ氏の政策を"一次情報で"しっかり把握」をやります。ぜひフォローしてお待ち下さい。
▼本日の番組チャプター▼
(00:00) アナログ圧力計を遠隔デジタル管理にする外付け機器「サルタ」 / 1909年創業の木幡計器製作所
(06:50)...
Published 11/15/24