Vol.597 自分に制限を設けてる
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佐久間さんは、「朝に天ぷらなんて揚げられない」と思っていたら、ある方の一言で普通にできることがわかったそうです。考えてもみないことや、「できるのかな」「できないかもしれない」と思っていると、何事もできないものです。このように自分が自分に無意識のうちに制限を加えてしまっていることがあります。そのようなことは、当たり前になると何でもないものですが、マイナスの氣ができないように仕向けていることもあるものです。身体を動かすことばかりではなく、自分はこんな性格と決めつけている場合も、マイナスの氣がその人が変わらないように邪魔をしていることがありますので注意が必要です。真氣光を受けて、制限を設けている自分自身に気がつき、どんどん良い方向に変わっていきましょう。
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ご主人がYesと言わないと、何もできないという主婦の方の話から、知らないうちにストレスがたまるのではないかとの話になりました。この、慣れてしまって日頃は意識されないストレスというのは、じわじわとマイナスの氣を集めて、ある時に一気に吹き出すことがあります。大人ばかりではなく子どもにもあって、全て親がやってしまうと子どもの意志が尊重されなくなるので、マイナスの氣を引き寄せてしまい、ある時から思うように体が動かせなくなったりするのです。ストレスと感じていなくても、知らないうちにマイナスの氣を溜めてしまっているのが私たちですので、日頃から真氣光を受け、研修講座などで定期的に自分をよく振り返ると良...
Published 11/18/24
野球の試合を見ながらヤジを飛ばすお父さんにマイナスの氣を感じて、「どうにかならないでしょうか?」というご相談がありました。外では、とても良い人も、家では口が悪くなるなどの話も聞きます。ストレスなどで日頃からマイナスの氣を溜めている人が多いようです。また、それを聞く家族もマイナスの氣の影響を受けやすくなるものです。そのようなお宅は、まずできる人から真氣光を受け、少しずつ家の中にあるマイナスの氣を消していくことで、自然に家の中が変わりますのでお試しください。
Published 11/11/24