Description
「悔しさは必要かどうか?」という問いから始まり、パートナーと教育理念が違った際のコミュニケーション方法について話しました。
【今回の内容】
子育てに正解はないが、人格の否定は良くない / 「なぜ」を聞くと見えてくる「共通する想い」 / 線ではなく面で考える / 子どものやる気スイッチ」の回(Spotify , Apple) / 法人スポンサー様のご紹介!
【法人スポンサー様】
株式会社スダチ様(Webサイト , YouTube)
【お悩み】
現在2人の子どもがいるのですが、先日夫がさりげなく子どもに言った言葉に腹が立ってしまいました。子育て雑誌を読んでいたら逆上がりの特集が出ていました。小3の娘がまだ逆上がりができないと記憶していたので、それとなく「そういえば逆上がりってできるようになったの?」と聞いてみると、「いや、まだ。」と返事。
「そっかー」と「こんな風にアドバイス書いてあるよー」と雑誌を一緒に見始めたときに夫から衝撃の一言…「だっさ」(しかも携帯を見ながら😡)その時すかさずフォローしようか迷ったのですが、さらに傷つけてしまったらという思いもあり、その場で触れることはできませんでした。
子どもたちが寝てから、「だっさ」ってあれはないでしょ、なんであんなこと言ったの?と夫に聞くと、「悔しいって思ってやるきにならせないとだめでしょ!」って言うんです。たしかに悔しさをバネに頑張れる子もいると思いますが、ただバカにされたと思ってしまわないかと不安です。今からでもフォロー間に合うでしょうか、、逆上がりはできなくても生きていけるけど、親としては練習してできるようになって、自信をつけてほしい気持ちもあります。子育てにおいて、あえて悔しさを経験させることって必要ですか?
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【参考文献】
NHK for School「議論のまとめ方」
工藤勇一、青砥瑞人「自律する子の育て方」
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【番組概要】
世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」
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