Description
名著"夜と霧"の著者であるヴィクトール・フランクルさんの言葉に衝撃をいただきました
曰く
"信じるというのは、ただ「それが」真実だと信じるということではありません。
信じることを真実のことにするのです。
たんに考え方の可能性にすぎないものを実現することなのです"
ここから私は思いました
1、信じるとは信じるだけではない
2、信じるとは行動すること
3、信じるとは実現に向かう宣言
"超一流になるためには才能か努力か"アンダースンさんの大好きな本に、超一流になるためには、1、最高の先生 2、コンフォートゾーンを抜け出す そして3つめとして、自分を信じる、ということを思い出しました
この3つめの、自分を信じる、というのは本当に難しいなあと常々思ってるビビり系な私ですが、今回のお話でその秘密が少しわかった気がしました
つまり、自分を信じる、というのは、信じるだけではなく、実現へ向けて行動することを宣言することなのだと、考えるとそれならば、少しやりやすくなるなと思いました
また、もう一つ、WBCの栗山監督が黒板に貼っていた、できるやつはやるな、のように、俺はお前らのことを信じてるからな!という強烈な、信じてくれてるパワーがあると
それが自分を信じる原動力になる、ということも、自分を信じるための一つの法則としてあるなと思っているのですが
これを今回のケースに当てはめると、信じてくれる仲間とともに、行動し実現する宣言をする、ということになると思いました
イノベーター3つのフレームである、パッション、仲間、大義を実現するためには、仲間とともに実現するんだという宣言をすることは、とても力になると思いました
ということで、まとめると
超一流になるための3要素の一つである、自分を信じるとは、
信じるだけでではなく、行動し、必ず実現することである
信じるとは信じるだけではないノベーション
そんなことを思いました^ ^
参考:NHK こころの時代 全6回シリーズ ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある
5回「何か」に支えられて https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/V93K8Y4K54/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/j7_KF9ZAwsQ