Description
サイエンスゼロから教えて頂きました、アリの社会的特性に目から鱗が落ちる気持ちでした
"中南米に生息する“ハキリアリ”は葉っぱを切り取り、キノコを育てる不思議なアリ。
最新研究から、このアリが“音”を使った高度なコミュニケーションをとることが明らかに。
キノコ栽培に適した葉を見つけると「みんなおいで!」と仲間を呼び寄せたり、女王アリがピンチになると「私のために戦いなさい!」と命令したり。,
ここから私は思いました
1、分業パワー
2、仲間パワー
3、言葉パワー
人類最大の発明は分業と思っていましたが、分業は人間だけではないのだいうことを改めて教えて頂きました
ハキリアリは昆虫の世界ながら、女王アリを中心として、餌をとってくる、幼虫を育てる、外敵から守るなど、見事に分業をした社会的な生活をしており
そしてそれはいわゆる、生きるためには、1人(1匹)ではなく、仲間と共に生きていくことを意味していて
起業家が、1人でできないことを仲間を作って分業していくところから、大きなパワーを手に入れて、大義を実現していく、それと同じことだなと思いました
そして、その分業をさらに拡大していくためには、実は、言葉、が大きな成長の武器なのだということを教えていただきました
まず言葉ありき、という聖書の言葉もあるように、社会的な生活をするためには、言葉を尽くして仲間に伝えていくことが大切なのだと
それは、人間だけではなく、すべての生きとし生けるものに言えることなのかもしれないなと
暴力などよりも言葉こそが社会生活を守るための、最大の武器なのだということを
アリという最小限の社会生活をしている生物から教えて頂いた気がします
そのためにも、言葉をとにかく磨くことがたいせつなのだと
いつの日か、生き物全てと言葉を交わして仲間になれる日を夢見て
言葉が最強の武器ノベーション
そんな話をしています^ ^
参考:NHK サイエンスゼロ アリに言葉あり!?農業するアリの“会話”に迫れ!初回放送日:2024年9月15日https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/episode/te/2NQ8ZWZV6R/