Description
間寛平さんに、奥さんの光代さんが言われた言葉に大変感動しました
曰く
"心の優しい人の笑いは、だれも傷つかへん
こころの優しくない人の笑いは、どこかで誰かが泣いている"
ここから私は思いました
1、優しい≒想像力
2、大義を持っているか
3、心の優しい人のイノベーションは、だれも傷つかへん
間寛平さんのお笑いがとても楽しく感じるのは、これなんだなあと、めちゃくちゃ感動してしまいました。さすが長根連れ添ってる奥様だから言えることなんだなあと、それにもウルウル来てしまいました
ここでいう"優しい"っていうのは何なのか?って考えてみた時に、それは、創造性が一つあるのではないかと思いました
生きてるだけで何か他に影響を与えてしまう人間ですが、それをした時に、どこまでの人がどんなことを感じてどうなっちうのか、まで瞬時に考えられるかが、とても大事な気がしました
それはもしかすると、そういう経験や知識がさらに必要かもしれないけれども、でもそれがあっても、むしろ本当にどう感じるかなんてわからないけど、どれだけの人に影響を与え得るかを想像できるか、または想像しようとしてるかが大切だなあと思いました
また、イノベーション3つのフレームで見て見ると、笑わせたいという、4象限のパッションがあって、そして一緒にやる仲間がいても、自分たちだけが幸せになるような笑いだと、これはまさにどこかで誰かが泣いてることになるかもなあと
やはり大義が、みんなを幸せにするという形で貫かれていないと、どこかでそういうことが起きてしまうのかもしれないと。
きっと新喜劇の人たちはそれを何十年もやって来て、それが築き上げられていった大義があって、だから今でも長蛇の列ができるほどに、人が集まってるんだろうなあと
そう考えると、これは、笑いだけではなくで、いろんなことにも言えるフレーズかなと思いました
心の優しい人のイノベーションは、だれも傷つかへん
心の優しい人のビジネスは、だれも傷つかへん
心の優しい人の組織は、だれも傷つかへん
そんな大義を持った活動ができたら本当に素敵だなあと
そこには、笑い、創造性、イノベーションが溢れ出る、そんな気がしてしまいました
そんな話をしています^ ^
参考:mbs 情熱大陸 喜劇人Vol.1320 間寛平 「ウケるまでやり続ける!」 75歳、“本場”の笑いを世界へhttps://www.mbs.jp/jounetsu/2024/09_29.shtml
動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/XSCK7xI5DQc