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私たち日本人は、 "Probably" を聞き取ることが出来ないことが多いです。Probably は「プロバブリー」と聞こえないことが良くあるのですが、ネイティブはどのように発音しているのでしょうか? ERから、看護師のアビーと患者のハリスさんの会話を聞き、Probably がどう発音されているのか、考えてみましょう!https://spica-gakkai.com/er/probably/
Published 10/28/24
今回は英検準1級のリスニング問題パート1を学習するシリーズの7回目です。最近、私の生徒さんのお医者様で「英検準1級へチャレンジしてみたい」という方が増えてきています。興味のある方はぜひ一緒に学習し、合格を目指しましょう! 今回取り上げる過去問は、かなり難しいです。最初から集中してよーく聞き、どんなことを話しているのか、出来る限り細部まで捉えていきましょう!
Published 10/26/24
今回は、ERのグリーン先生のセリフから、「検査の結果、〜に陽性反応がありました。」という台詞をご紹介します。あなたは〜に罹患されています、と患者さんに伝える一言です。どんな英語表現が出てくるのか、学習してみましょう。そしてグリーン先生は、今回の患者さんがガンの患者さんだったので、このように続けます。「ステージは1Bです。これは比較的初期の段階ですが、手術をしてみないと、ステージを確定することはできません。」この後半の「比較的初期の段階ですが」で、逆説の接続詞が使われますが、but でも However でもないネイティブがよく使う逆説の接続詞が出てきます。頑張って聞き取ってみましょう。それでは、どうぞ!https://spica-gakkai.com/er/lorreta/
Published 10/14/24
今回は TH を「サシスセソ」と発音しないようにするコツについてお話ししていきます。たとえば、Thank you. を「サンキュー(センキュー)」、drive through を「ドライブスルー」のように言っていませんか? TH は「サシスセソ」と「ダディドゥデド」のカタカナで表記されることが多いですが、実際には全く違う音です。完璧に発音するコツが3つありますので、すべてお伝えします!
Published 09/08/24
今回は、学問の「〜派」と政治の「〜派」を英語でどういう?というトピックで、皆様と大人の英単語を学習していければと思います。学問の「~派」は医学の世界でも使われることがありますし、政治の「~派」は英語のニュースを読める・聞けるようになる上で必須単語の一つです。どちらも英検1級レベルの英単語です。ぜひ合わせて覚えてしまいましょう!
Published 09/02/24
エイミです!今回は「便秘」に関する英語表現がトピックです。「便秘だ」、「お通じがある」、「排便」を、ネイティブは英語でどういうのでしょうか?ER と YouTube から、発音とフレーズをご紹介します。特に "bowel"「腸」の発音に注意なさってみてください。「ボーエル」ではありません。それでは一緒に楽しく医学英語を学習しましょう!記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/words/constipation/

Published 08/20/24
エイミです!現在パリ五輪の開幕中ということで、今回はオリンピック出場選手であり日米バイリンガルである五十嵐カノア選手の英語インタビューから英語学習させていただければと思います。英語を話す時、カタカナ英語にならないためにもっとも大切なことは、「英語のリズムに乗る」ことです。五十嵐選手と一緒に、波乗りならぬ、「英語のリズム」に乗る練習をしてみませんか!
Published 08/02/24
エイミです!今回はERのベントン先生とカーターのセリフから、胃がん手術後の胃の再建方法にあたる「ルーワイ法」Roux-en-Y と「ビルロート法」Billroth の英語の発音を学習してみたいと思います。消化器外科の先生をはじめ、興味をお持ちいただける先生はぜひご一緒に学習していっていただければと思います。「ビルロート」がかなり難しいです。。また「空腸と胃を吻合する」「トロッカーで胃に穴を開ける」などの医療表現も出てきます!記事はこちら→https://spica-gakkai.com/words/billroth/
Published 07/22/24
エイミです!論文で見かける "et al."、ネイティブが英語でどう発音するか、ご存知ですか?この言葉、アメリカ英語とイギリス英語でかなり違う発音になりますので、今回聴き比べをしてみたいと思います。同じように、Not at all. や、男性名の Peter も、アメリカ英語話者とイギリス英語話者で、まったく発音が違います。聞いて違いがわかれば、発音上級者です!記事はこちら→https://spica-gakkai.com/words/et-al/
Published 07/08/24
発音コーチのエイミです!今回は英語の医学論文を音読し、発音練習を行なっていきます。内容は、心不全 HFrEF ヘフレフ と腎機能障害 kidney dysfunction を併発している患者さんへ、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬 mineralocorticoid receptor antagonists というお薬を使用した結果、というものです。英語らしく音読するコツをお伝えします。論文ですので難しいですが、ガッツのある先生、ぜひご参加ください!記事はこちら→https://spica-gakkai.com/words/mineralocorticoid/
Published 07/04/24
エイミです!今回は「簡単な英語なのに話すと通じない」「聞いて聞き取れない」そんな英語の読み方を、皆さんと一緒にアップデートしていければと思います。医学英語の「ドレナージ」からお菓子の「チョコレート」まで、通じる読み方を学習しましょう!
Published 06/30/24
エイミです!今回はERから診療英会話のフレーズ学習をしていきます。テーマは「X線写真に写らない病変もあります」「CTに写らないこともあるんです」を英語でどういう?です。ネイティブは「脳出血はCTに写らないことがあります」をどう表現するのでしょうか?記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/er/ct_x-ray/
Published 06/13/24
エイミです!今回はERを使ってリスニング学習を行なっていきます。ネイティブは文の最初の単語を発音しないことが良くあり、これを「文頭の脱落」といいます。「主語が聞こえない英語の聞き取り」に慣れていきましょう。そして今回は「リドカイン」という麻酔薬が台詞の中に出てきます。英語では「リドカイン」とは言わないので、どんなふうに発音されるのか、聞いてみてください。
Published 06/09/24
エイミです!今回は医療の英語表現を皆さんと考えていければと思います。あるお医者様から「特別に病気、というよりも、これはね、もう、歳のせいなんです、と外国人患者さんに言いたい時があるが、英語でどう言えばいいでしょうか」というご質問をいただきました。そんな時にネイティブが使っている簡単な英語表現を二つ、ご紹介します!記事はこちら→https://spica-gakkai.com/radio/normal-aging/  
Published 06/07/24
エイミです!今回は英会話における「舌が回らない問題」について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。私は毎日のように「舌が上手く動かせません」というお悩み相談を受けていますが、皆さんはいかがでしょうか。舌が思うように動かせない原因はいくつかあるのですが、今回は舌そのもの、「英語舌力」に注目したいと思います。舌力の簡単なセルフチェックの方法を2つご紹介しますので、舌力100点満点中何点か、チェックしてみましょう!
Published 05/29/24
エイミです!先日、「舌先を上顎につけないダークL」の発音の方法について、ある先生から突っ込んだご質問をいただきました。"residual"「残留の」という単語を発音する時、Lで舌先を使わないのなら、a とLは全く同じになりませんか?何をもって違いを作ればいいのでしょうか?という、鋭いご質問です。total、oral、fatalなど -al で終わる単語の発音に苦手意識のある皆様、良ければ一緒に練習しましょう!https://spica-gakkai.com/words/dark-l/
Published 05/10/24
エイミです!今回は「exit」を「エグジット」と言って通じず、職場で苦労されたオーストラリア在住の生徒さんのエピソードからお話ししていければと思います。「余計な母音を足してしまう」というのは、私たち日本人が英語を話す時によくやってしまう発音の間違いです。これで私たちの英語は通じなくなっています。exit と同じく "xi" というスペルが入る単語で、私が毎日、「ここに母音を足さないでください」と先生方にお伝えし続けている単語があります。それは approximately です。この二つで「余計な母音を足さない」練習をしていきます!https://spica-gakkai.com/words/exit/
Published 04/17/24
エイミです!今回は「ストレス」のような、日本人の苦手な "子音が3つ連続する単語" の発音を練習します。カタカナ英単語は、そのままカタカナで発音すると、大体通じません。str-と子音を3つ続けて発音するコツをお伝えします。もう一つ子音が3つ連続する単語として、脳卒中、stroke の発音もERからご紹介します。こちらは発音と英語フレーズ、合わせて学習していきたいと思います。記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/words/stress/
Published 04/10/24
エイミです!今回は英検準1級のリスニング問題パート1 学習シリーズ 6回目 後編です。今回の問題には "assume" という動詞が出てきます。assume は「思う」を意味する動詞ですが、これはどういう時に使う「思う」なのでしょうか?また、"Let's leave well enough alone for now. " というセリフが出てきます。今回の重要表現なのですが、これはどういう意味でしょうか? 二人の人の会話をよーく聞いて、一緒に学習していきましょう!記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/comprehensive/eiken-pre1-6/
Published 03/18/24
エイミです!今回は英検準1級のリスニング問題パート1を学習していくシリーズ、6回目の前編です。今回の問題では "reference" という書類が出てきます。欧米圏では広く用いられている referenceって、なんだろう?ということを学習していきます。全体を通して学習ポイントの多い設問となっていますので、二人の人の会話をよーく聞きて、いろんなことを学んで行きたいと思います。それでは、どうぞ。記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/comprehensive/eiken-pre1-6/
Published 03/18/24
エイミです!今回は心臓関連の医療用語「コッホの三角」「ファロ-四徴症」を英語でどういうのか、というところから学習を始め、数字の「4、5、6 」を表す接頭辞を学習していきます!そして「紹介」「紹介状」の発音ですが、リファラルではありません!「referral」の正しい発音を学習しましょう。記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/words/tetralogy/
Published 03/02/24
エイミです!今回は2024年1月実施の英検1級で出題された「エピジェネティクス」から英語学習をしていきます。ポッドキャストでは、発音面から「メチレーション」「エピジェネティクス」「ゲノム」「ミトコンドリア」など、私たちが間違って読んでいる英単語を取り上げて学習します。記事では読解において英語的に大切だった部分を解説しています!記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/comprehensive/eiken_grade1_5/
Published 02/27/24
エイミです!今回は、胆嚢手術においての指標となる三角形「カローの三角」と、その三片の部位の英語表現をERからご紹介します。外科実習中の医学生のカーターは、ある日、胆嚢手術を見学させてもらえることになりました。「今からベントン先生の胆嚢オペに入るんです」とカーターが先輩医師のスーザンに伝えたところ、スーザンはカーターに「じゃあこれを思い出して行きなさい」と、言葉を掛けますが…。記事はこちら→ https://spica-gakkai.com/er/calots-triangle/
Published 02/20/24
エイミです!世界で人気の発音改善&英会話学習アプリ、「ELSA speak」が日本でも注目を集めています。そこで今回は、エルサスピークの発音チェックでスコアアップする方法についていくつかお話ししていきます。R、L、/ə/、/æ/などにエルサからダメ出しされ、改善方法を知りたいと思われている方は、良ければ聞いていってください!記事はこちら→https://spica-gakkai.com/comprehensive/elsa-speak/
Published 02/12/24