Description
【この作品が入っている本】『カレル・チャペック短編集』(田才益夫訳、青土社、2007年)
【作家のプロフィール】 1890〜1937。チェコの小説家、劇作家。随筆、コラムなども多い。現代社会への批判をSF的手法で描く。ロボットという語を考案した。また、童話も多い。代表作、戯曲「R.U.R」、小説「山椒魚戦争」、童話「長い、長いお医者さんの話」など。(「精選版 日本国語辞典」より)
【今回のトピック】
壊れた人間/知恵の探究/作品を群で読むということ/『論語』/ネガティブ・ケイパビリティ/無関心が怪物を生む/チェコの人生論的文学の伝統
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