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みなさんは別名「ストレスホルモン」と言われるコルチゾールを知っていますか?
副腎皮質から分泌されるこのホルモン。ストレスが増えると分泌が増えてしまうんですが、実はこのコルチゾールは生命維持にはとっても大事なものです。
とは言え、寝る前にストレスが高いと、自律神経系や内分泌代謝が先頭モードになっていて、これらのホルモンでなかなか寝にくいですし。
眠りにくいのが続くと、不眠症にもつながってしまいます。
ストレスケアと思うと、気持ちのコントロールでリラックスをしようとしがちですが、実は 身体的に集中のスイッチを変えることによって心地や早く眠れる方法があります。
今回はそちらの対策方法とコルチゾールの特徴についてお話しします。
今夜のみなさまの睡眠が、健やかでありますように。
●大木都(おおきさと)
ヘルスケアコーディネーター
上級 睡眠健康指導士/スリーププランナー
●配信:株式会社310LIFE
https://www.310.life/