Description
序)
・今日も皆さんに 100%有益なお話です。ご期待ください。
1)クリスチャンの安息と働き
・クリスチャンになるということは、本当の安息を得ることです。そして働きが変えられるということです。神の働きも人の働きも、伝道や牧会のような働きも、生活のための仕事も、教会での奉仕も、社会でのボランティアも、すべてこの世界のための大切な働きです。私たちが救われたということは、造られた世界を管理する働きがイエス・キリストにあって回復してゆくことなのです。
2)キリストが教えた働くことの意味
・働くということは、聖書の教えによれば、与えること、あるいは与え合うことです。しかし、神に背いた人と世界では、働くことは「むさぼり」(奪うこと)になってしまいました。「受けるよりも与えるほうが幸い」これは、クリスチャンだけでなく、すべての人にとって役に立つ生活の処方箋です。しかし、私たちは、三位一体の神ご自身から「与え
る」ということを学びます。
3)三位一体の神は与え給う神
・父なる神は独り子を与え、子なるイエスはいのちを与え、聖霊は救いと祝福を与えられます。三位一体の神は与え給う神です。主イエスの「受けるよりも与えるほうが幸い」という神の国の生き方を、すべての人が学ばなければなりません。「みこころが天になるごとく、地にもなさせたまえ」と祈るのはそのことです。
結)
・与えるというのはお金や物に限りません。向上心をもって大いに受けて、大いに与え合う、たんぽぽ教会が与える教会でありますように。