Description
1)まことの光
・バプテスマのヨハネは光について証する存在であり、光ではなかった。
・イエスこそ、まことの光であり、すべての人を暗闇の中で照らすお方である。
2)暗闇の中の人間
・この世は、イエスが願っていたメシア(救い主)像ではなかったため、イエスを拒絶した。
・人は、暗闇に生きていることに気づかないので、光を求めようとしない。
3)暗闇に輝く光
・そのような暗闇の中にイエスは光として地上に来られた。
・光を信じる者たちは、神によって生まれる。
4)イエスが来られたことで否定された 3 つのこと
1. 救いは血によらない
血縁関係、民族によるものではなくなった。
2. 肉の望むところでもない
行いや努力、律法の厳守によるものではなくなった。
3. 人間の意思によるのではない。
救いは、人の願いから生まれたものではなく、神から生まれたもの。
結)
・暗闇に気づき、光を求めて歩んでいきたいと願いませんか。