Description
牧場のテーブルの上に、一冊の絵本があります。
タイトルは、『ぼくはくまのままでいたかったのに』。
皆さん、どんな内容を想像しますか?
物語は、冬眠から覚めたくまが、突然、人間の工場で働かされるところから始まります。
描かれているのは、「社会の枠組み」の外に出ることの厳しさ。
つらい。苦しい。。
心が、体がそう感じても、敷かれたレールから外れると、評価が下がったり、たたかれたり、孤立したり。
生きづらくなりがちです。
しかし今、その「社会の枠組み」自体に、限界が来はじめています。
くまの物語から、私たちのありかたを問い直します。
【出演】
COAS 代表 小日向素子
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