#17 なぜネタバレを人は気にするのか問題
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京都市在住の哲学者が、身近なことから哲学するポッドキャスト、Philosophy Gives Directions。 #17は、『中央公論』2022年8月号に寄稿した「消費者が求める体験の再編集:ネタバレを避ける人と求める人」と、9月に刊行予定の『鶴見俊輔の言葉と倫理』などについて話しました。 『中央公論』の原稿は、一部がこちらで読めますが、オチは本誌でしか読めません…!雑誌は、Kindleでも読めるみたいなのでぜひに。小川公代さんとの対談についてはこちら。
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京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #34は、「仮説」という考え方を採用すると見えてくる世界について。途中、『映像研には手を出すな』という漫画・アニメについて語り出すシーンもあったり。 告知したのは、⁠⁠楽天ブックスで特典付きの『スマホ時代の哲学』のキャンペーン⁠⁠です。企画した人が安心するくらいには売れてほしい…。 西田善太さんとの対談「⁠自分だけの偏愛をみつける方法⁠」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「⁠日常の中にある美学⁠」(8/22,...
Published 08/07/24
Published 08/07/24
京都市在住の哲学者が、身近なことから雑談的に哲学するポッドキャスト。 #33は、読書会の話。オンラインや対面、読了必須/読まなくていいなどなど、色んな形式で催されています。 私が主宰している読書会では誰がいてどんな会話をしているかという話から、『読書会の教室』(晶文社)を経て、読書会の効用まで。 仲間と運営している小説読書会はオープンなので、関心あればどうぞ。 告知したのは、マガジンハウス・西田善太さんとの対談「自分だけの偏愛をみつける方法」(8/20, 本屋B&B)、青田麻未さんとの対談「日常の中にある美学」(8/22,...
Published 08/06/24