343.自分の内なる“ネタコ”を目覚めさせ、現実を変える
Listen now
Description
ファイナンシャルプランナーであり、ポッドキャスト番組『ネタコをおこせ♪人体実験♪』を配信されている柴田秀香さんに、経営者にも役立つ「お金」と「自己成長」についてお話を伺いました。1300件以上の相談実績を持つ秀香さんは、特に子育て世代の女性を中心に、節税や運用、働き方についてサポートし、景気に左右されずにお金が増えるための具体的なアドバイスを提供しています。 自分の機嫌を、お金を使う事で満たそうとしてしまいがちですが、お金を使わなくても、自分自身で自分の機嫌をとれるようになれば、もっと人生が豊かに感じられるようになります。 ファイナンシャルプランナーをしながら、人体実験を勧める理由とのことです。 ・内なる「ネタコ」を起こすとは? 秀香さんのポッドキャスト番組『ネタコをおこせ♪人体実験♪』は、一見ユニークなタイトルですが、その背後には深いメッセージがあります。「ネタコ」とは、寝ている子どもを意味しますが、ここでは自分自身の本当の姿や潜在的な願望、つまり「本質的な望み」を指しています。私たちは日々の忙しさの中で、真の願いに気づかないことが多い。しかし、感情が動いたときに立ち止まり、「本当に自分が何を望んでいるのか」を見つめ直すことが重要だと秀香さんは語ります。 経営者にとっても、目の前の問題に対処するだけでなく、内なる「ネタコ」を起こすことが、自分自身の進化と事業の成功につながるかもしれません。感情に注力し、自分の本音に気づくことができれば、より確かな意思決定ができ、結果的にビジネスの成長にも繋がるのです。 ・「人体実験」で挑戦と変化を加速 「人体実験」という言葉には、自ら挑戦し、結果を実感するという意味があります。秀香さんは、まずはトライしてみることが大切だと言います。試行錯誤の中で気づきや学びが生まれ、それが自己成長に繋がるからです。ポッドキャストでは、秀香さん自身がコミュニケーションの難しさや、自分の感情をコントロールする課題を乗り越えてきたエピソードをシェアしながら、リスナーにも同じような挑戦を促しています。 秀香さんの経営者としてのメッセージは、「挑戦することが成長を加速させる」というものです。ビジネスにおいても、挑戦し続ける姿勢が結果を生み出し、成功への道を切り開いていくのです。 ・ポッドキャストがもたらす変化 ポッドキャストを始めてから、秀香さんの生活にも大きな変化がありました。経済的に苦しい時期や仕事で困難を抱えていたときでも、自分で自分の機嫌を取りながら日々を乗り越え、そして学び続けた結果、リスナーとのシェアを通じて自分自身の成長が加速していったと言います。特に、この2年間で体験した「自分の内なる変化」は、リスナーと共に体験を共有することでさらに大きなものになったと振り返ります。 ポッドキャストを通じて、リスナーとのつながりが深まることで、相互に影響を与え合い、共に成長していくプロセスは、経営者が顧客や社員と築く信頼関係にも似ています。秀香さんの言葉には、ポッドキャストが単なる情報発信の場を超え、リスナーとの共有体験を通じて自己成長を加速させる力があることを実感させられます。 ・継続を支えるサポート体制 秀
More Episodes
フォニックス英会話講師として活動する坂下えつこさんに、ポッドキャストとフォニックスの魅力について伺いました。坂下さんは、小学生の頃から英語を学び、大学まで熱心に英語に取り組んできましたが、実際に海外に行った際に「話せない」自分に気づき、悩みを抱えていたそうです。そしてたどり着いたのが、英語の文字と音の関係を学ぶ「フォニックス」。自身の学び直しとその成果をリスナーに共有するためのポッドキャスト『フォニックスで読み解く「英単語の仕組み」』を通じて、リスナーと共に英語上達を目指しています。 ・フォニックスで英語の「聴く」「話す」力が変わる 坂下さんがフォニックスに出会ったことで最も驚い...
Published 11/20/24
今回は、マンガ・アニメ好きの二人が配信するポッドキャスト『週刊ヒーロースクール』のホスト、佐用雅央さんと橋本大和さんにインタビューしました。お二人は、企業向けの人材育成研修を行いながら、ヒーローのような「憧れる大人」になるための要素を、マンガやアニメを通じて探求しています。経営者としての内省と成長に役立つ内容を配信している活動に迫ります。 ・「ヒーローのような大人」を目指して 佐用さんと橋本さんは、子どもの頃に憧れたマンガやアニメのヒーローから、現代の大人が学ぶべきリーダーシップや人間性があると考えています。ポッドキャスト番組『週刊ヒーロースクール』では、ヒーローキャラクターの行...
Published 11/13/24