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▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「社員にはどのようなフィードバックをすると良いのか」/ポイントは、「理由」と「納得感」/「ジョブクラフティング」=仕事のやり方や認識を変えて、充実させること/①作業クラフティング②人間関係クラフティング③認知クラフティングの3種類がある/上司が適切に「フィードバック」→「ジョブクラフティング」の状態が改善→「業務能力」が向上/フィードバックの中で特に重要なのは、①理由を一緒に説明する②相手のやりたい仕事に向けた助言③相手の意図を尋ねる/「承認のスタンス」がなければ、聞いてもらえない/上司部下の関係には、対話が必須になる/成果のため、楽しく幸せに働くためにフィードバックする
出典・参考:池田 めぐみ, 池尻 良平, 鈴木 智之, 城戸 楓, 土屋 裕介, 今井 良, 山内 祐平: 若年労働者のジョブ・クラフティングと職場における能力向上. 日本教育工学会論文誌, 44(2): 203–212, 2020.
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野...
Published 11/21/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「若手社員は上司からどんな影響を受けるのか」/若手の方が、上司の影響を受けやすい/完全主義の上司は、若手社員を抑うつ傾向にする/高い期待値設定は、モチベーションにもプレッシャーにもなる/「自分と同じ水準を、相手に求めるか」が分かれ目/入社3年目以内には強い影響を与えるが、環境変化で緩和される/4年目以降は経験も増え、多面的に捉えられるように/こだわりポイントを絞り、その理由を説明することが大事/マネージャーは、自己理解を進めよう
出典・参考:池田 めぐみ, 土屋 裕介, 今井 良, 山内 祐平: 上司の他者志向的完全主義が若手社員にもたらす影響. Japanese Journal of Administrative Science, 35(3): 41–59, 2024.
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 11/14/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「部下や同僚に怒りの感情を抱いたとき、どうしたらいい?」/多忙・疲れ・体調不良など、怒りをぶつけやすくなる/社会経済的地位が高い人ほど持ちやすい「特権意識」/「特別扱いされて当たり前」は、怒りを生みやすい/「怒る」という手段は取らない方が良い/組織の上下関係は、単なる「役割の違い」/「上はタメ語 下は敬語」。そのコミュニケーションが信頼関係を既存する/怒りを持たないためには、心理的特権意識を薄めることがカギ/「全員敬語」「全員タメ語」などの仕組みを取り入れよう
出典・参考:志水 裕美, 清水 裕士, 紀ノ定 保礼「 社会経済的地位と怒り表出のメカニズム―心理的特権意識と正当性評価の媒介効果に注目して―」 社会心理学研究, 36(3): 76–87, 2021
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 11/07/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「新しい技術を、組織で肯定的に取り入れるにはどうしたらいいか」/わかりやすく話すと、利益が伝わりリスクや怒りが減少する/「才能」も「Podcast」も、初見では理解されにくい/「体験」してもらうのが早い/お試しなど、できるだけ最初の一歩をラクにする/わかりやすい説明をするほど、理解されやすい/「誰でも説明できる」状態はわかりやすい/面接はわかりやすく伝える経験の1つ/ビジネスで「分かりやすさ」は大事
出典・参考:田中豊(大阪学院大学)・笹川由紀 ・佐々義子(くらしとバイオプラザ21)論文 「分かり易い説明が科学技術に対する態度に及ぼす影響」
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野...
Published 10/31/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「人生の満足度を上げるには何をすれば良いのか」/「自分が本当に欲しいもの」に、嘘をつかない/「アイデンティティの確立」と「ウェルビーイング」「人生の満足度」は相関する/30代以降も、アイデンティティには悩む/対人的な項目の影響は、アイデンティティ確立には及ばなかった/自分への理解度は自己認識と言語化/自分の色んな面を、ありのまま受け入れる力は重要/「才能理解」は自己理解の第一歩/アイデンティティの「PDCA」を回せば、柔軟に自分らしい生き方を歩める
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 10/24/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「成果を出しながら働きがいのある組織を作るには」/「成果」だけを求めると離職につながり、「働きがい」だけを求めると成果がおざなりに/仕事に関するポジティブな心理状態=「ワークエンゲージメント」/「仕事を頑張っているか」「仕事が楽しいか」の2軸で4つに分類/①ワークエンゲージメント②ワーカホリズム③ぬるま湯④バーンアウト/ワークエンゲージメントは、上司のフィードバックや承認・裁量・報酬・組織との価値観の一致などから生まれる/自分の仕事の意味を捉え直す「ジョブ・クラフティング」/仕事に2つ以上の目的をつくる/起きてる時間の大半を費やす仕事。ワークエンゲージメントは重要
出典・参考:島津 明人「ワーク・エンゲイジメントに注目した個人と組織の活性化」日職災医誌 63:205―209,2015.
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 10/17/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「組織内コミュニケーションの実態を理解するには」/会話の当事者は、発話やアダプター(発話してないときの仕草)でコミュニケーションの活発さを判断する/観察者は、笑顔、発話やジェスチャーで判断する/観察の回数を重ねると、判断の精度は上がっていく/自分にバイアス・思い込みがあることを理解しよう/見てるだけではわからない。現場を知ることが重要/目的を揃え、コミュニケーションを適切に行う/当事者と観察者で見てるポイントが異なることを理解しよう/マネージャーには耳の痛い話
出典・参考:木村 昌紀(大阪大学大学院人間科学研究科・日本学術振興会) 、大坊 郁夫 (大阪大学大学院人間科学研究科) 、余語 真夫(同志社大学文学部)論文「社会的 スキルと しての対人コミュニケーション認知メカニズムの検討」
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 10/10/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「異なる意見を持つ人と、理解し合うために必要なこと」/人間には「相反する意見を持つ人」にネガティブ評価するバイアスをもつ/ナイーブ・リアリズム理論=「自分は客観的である」という思い込み/「錯視」の絵をみると、バイアスが緩和されるという実験結果/自分にはバイアスがあるという前提で、コミュニケーションしよう/才能も性格も、安易にラベリングするのは要注意/「自分が間違ってるかもしれない」という前提でコミュニケーションする/学校では先生が正解を教えてくれるが、仕事では上司も正解を知らない/リーダーは答えを知ってる人ではなく、「決める」人
出典・参考:論文「態度が相反する他者への過度なバイアス認知を錯視経験が緩和する効果」神原 歩 京都先端科学大学
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 10/03/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「リーダーが何をすればチームの成果が上がるのか」/チームの成果を「インプット・プロセス・アウトプット」の3ステップで定式化したIPOモデル/インプット=PM理論のどちらをどのくらい採用したか、プロセス=目標共有&フィードバック&コミュニケーション、アウトプット=目標達成&新規課題への取り組み/「関係志向型リーダーシップ」には、コミュニケーションが、「課題解決型リーダーシップ」には、相互協力・目標共有・フィードバックが影響する/「コミュニケーション→相互協力→目標共有→フィードバック」のステップがチーム成果に影響/起点となるコミュニケーションが大事/結論。チームの成果を最大化するには、関係性・課題解決のどちらにも偏らず、コミュニケーションを重視しよう/相手の才能を開花させるためにも、相手を理解しようとするコミュニケーションが大事/フィードバックの際は「相手からみた景色」をフラットに確認することから
出典・参考:論文「組織におけるチームワークの影響過程に関する統合モデル──チームレベルの分析による検討──:縄田 健悟 福岡大学 池田 浩 青島 未佳...
Published 09/26/24
▼「TALENT ASSESSMENT(才能診断)」申込みフォームはこちら
https://talent-inc.jp/talent-assessment
▼「TALENT COMMUNICATION(チームメンバーの才能を最大化させる新マネジメント合同型研修プログラム)」のnoteはこちらhttps://note.com/talent_inc/n/n4ece1e13c65c
▼「TALENT COMMUNICATION」の個別相談会申込みフォームはこちら
https://forms.gle/d8PLfuritSaS4SeJA※こちらのプログラムを受講される方は才能診断を無料で受けることができますまずは気軽にたかちんとの個別相談会にご参加ください。無理なご案内や勧誘などは一切いたしませんのでご安心ください。
▼番組概要:人々の「才能」について研究し、個人や組織のコーチング・コンサルティング・プロデュースなどを行う株式会社TALENT代表の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 09/20/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「自尊心を上げるにはどうしたらいいか」/自尊心=自己に対する態度や、自己評価の感情/社交・スポーツ能力・優しさ…自尊心に影響を与える11項目とは/自尊心には顕在的・潜在的の2種類がある/自尊心はコントロールできる。自分が満たされやすい環境を選ぼう/自尊心が低いと、認識や行動に悪影響。結果、才能が発揮できなくなる/才能発揮できなくなると、評価・成果につながらない/自尊心が低いと自分に、高いと相手に矢印が向く/社会に貢献するためにも、まず自分を満たすことが大切/環境を変えれば人は変わる。自分にとって大切な要素を満たそう
参考文献:『認知された自己の諸側面の構造』山本真理子・松井豊・山成由紀子
『「自尊感情」ではなく「自尊心」が“Self-esteem”の訳として適切な理由 Morris Rosenbergが自尊心研究で言いたかったこと』仁平義明
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 09/19/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「組織開発から見るチームの作り方」/組織=目的達成のために集まった人が共同している状態/成果に最も影響を及ぼすのは「プロセス」/組織の自然治癒力を活かす、プロセスコンサルティング/ワークショップや研修では、会社は良くならない/「コンサルを卒業する」がコンサルのゴール/手法①「マネジメントポリシー会議」で、マネージャーが勉強会を開催/手法②「リーダー養成」に時間をかける/手法③「データ分析」で従業員満足度のギャップを取る/成果を追い求めても、従業員に寄り添ったコミュニケーションを取ろう
参考文献:入門組織開発 中村和彦(南山大学人文学部心理人間学科教授)
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野...
Published 09/12/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「メンバーの才能を活かすファシリテーション」/会議の問題①結論の誘導②他人の意見を聞かない③リモートの反応④声の大きい人の意見が通る/ファシリテーターは、問題を調整して話し合いに導く/まずは「会議の目的」にむけて問いを投げる/「対話」と「決断」。話し合いの2フェーズを意識する/対話ではオープンクエスチョンを通じ、皆が意見を表明する/各メンバーの発言を認め、貢献感をつくる/対話を良い方向に導く問い①定量的に踏み込む②具体的に描写する③仮定法の問い/意見を聞かずに結論を急ぐと、結局まとまらない
出典・参考:中原 淳 著『「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法』
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 09/05/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「謙虚なリーダーは、チームにどんな影響を及ぼすのか」/リーダーの役割は「決める」こと/リーダーシップの定義①責任を取る②資質ではなく仕事③メンバーからの信頼/人口バランスの変化により、もはや無理やり従わせることはできない/謙虚なリーダーは、メンバーの「プレゼンティーズム(=欠勤はしていないが、健康問題が理由で生産性が低下している状態)を改善した/ストレスや不安は、才能発揮を妨げ、仕事のパフォーマンスを低下させる/謙虚なリーダーシップ=自分の限界や過ちを把握する力や、他者の強みを評価し学ぶ姿勢がある/謙虚なリーダーは、メンバーを頼ることができる/リーダーが苦手を自己開示すると、チームが主体的に動けるようになる
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio...
Published 08/29/24
Podcast番組「TALENT TALK」を聴いていただいているみなさん、TALENTを応援していただいているみなさん、いつも本当にありがとうございます。
株式会社TALENT 代表の ”たかちん” こと佐野 貴です。
昨年リリースした、才能を活かして事業を起こす実践型プログラム『TALENT PRENEUR』、仲間とともに才能に本気で向き合う体験学習型プログラム『TALENT LIFE』に続き、
このたび、チームメンバーの才能を最大化する 新マネジメント合同研修型プログラム『TALENT COMMUNICATION(タレントコミュニケーション)』をリリースしました。
これまでは「個人」の才能発揮にフォーカスしてきましたが、今回の『TALENT...
Published 08/24/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「成果と人間関係、リーダーはどちらに重きを置くべき?」/時代によって、歓迎される振る舞いも変わる/チームの葛藤は、気が合わない「関係葛藤」と、意見が食い違う「課題葛藤」に分けられる/リーダーの振る舞いには、成果を重視するパフォーマンス型(P型)と、人間関係を重視するメンテナンス型(M型)がある/M型のほうが、どちらの葛藤も低く抑えることができたという論文/M型な振る舞いは、継続して身体に落とし込めば自然とできるようになる/関係性を気にかけることが、結局パフォーマンスにもつながる/PとM、両方の型を経験することで、良いバランスに調整できる
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野...
Published 08/22/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「番外編 野村高文の人生(後編)」/やってる仕事は楽しかったが、キャリアを考え転職/苦労したコンサル時代。基本動作を身につけメディアへ回帰/立ち上げ期のNewsPicksに入れた幸運。常に上位互換なメンバーが入る刺激的な日々/コミュニティと音声。2つの事業で得られた手応え/今も自分を支える3つの力。喋り・企画力・ビジネスマネジメント力/今の日本に音声コンテンツが必要な理由。今後どうなりたいか/「何これ!」という世界の新しい一面を、知り続けたい
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 08/15/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「番外編 野村高文の人生(前編)」/しっかりした田舎の家にて、長男として生まれる/いい子だが、コツコツより「要領良く」という志向/「授業中に寝ない」を小・中・高を通して徹底/「選択肢の広い世界」に行きたくて、選んだ東大/サークル・勉学・就活…漫然と大学時代を過ごしてしまった後悔/「領域を限定したくない」という気持ちが出版社へ/「知的好奇心」が、ずっと変わらぬ欲求
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 08/08/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能を活かし合うための、コミュニケーション」/組織で才能を活かし合うカギ=タレントコミュニケーション/「コアバリュー」「心理的安全性」が土台になる/ちょっとした質問で、才能を自覚し活かし合うことができる/新サービス「TALENT COMMUNICATION」、完成間近です/チーム全員の思考・コミュニケーションを理解する/才能に着目すれば、「企業の業績」と「個人の快適さ」を両立できる/メンバーの才能の活かし方を、全員で考えるチームに
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 08/01/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能理解を深めるための、人間の思考パターン」/「人間は全員異なる視点・思考を持っている」という前提に立つために、代表的な5つの思考パターンを紹介/①水平思考=既成概念にとらわれないアイデアで本質的な課題を解決する/②論理的思考=構造化して矛盾や飛躍がないように整理する/③批判的思考=物事を客観的に評価して「そもそも」を問い直す/④システム思考=課題を俯瞰して捉え、構造に問題を見出す/⑤直観的思考=言語化できない違和感や確信/「自分とは違う思考をする相手」に理解を示せるかが、その才能を活かせるかを決める
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 07/25/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能が活かされるための心理的安全性」/心理的安全性=組織の成果に向け、いつでも誰でも気兼ねなく意見・質問・違和感の指摘をできる状態/「心理的安全性」「責任」の2軸で分ける4ゾーン「学習」「不安」「無気力」「ぬるま湯」/マネージャーからのポジティブなフィードバックが重要/心理的安全性の4因子①話しやすさ②助け合い③挑戦④新奇歓迎/厳しすぎ?緩みすぎ?「コアバリューに沿っているか?」を物差しに調整する/「成長努力」はリーダーの責任/才能方程式を使いこなすには「提案」が不可欠。その土台となるのは心理的安全性
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 07/18/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能が活かされる質問の方法」/Yes/Noで答えられるクローズドクエスチョンと、答えられないオープンクエスチョン/オープンクエスチョンはさらに「限定質問」「拡大質問」に分けられる/拡大質問はさらに「深める」「広げる」「意味を問う」の3つに分けられる/「地図」のイメージで、広げたり掘り下げたりする/深める質問=具体、意味を問う質問=抽象/様々な種類の質問を駆使して、デモンストレーション/「相手への興味」をベースに、承認・理解のスタンスで相手の才能を発揮しよう
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 07/11/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能が活かされる承認の方法」/承認の4種類①存在承認②行動承認③成果承認④成長承認/存在承認には、相手と向き合い感謝することが必要/職場でもできる「存在承認」を、MC2人がデモンストレーション/存在承認の4つのポイント①眼差し②頷き③相槌④オウム返し/Zoom越しでも「眼差し」を向ける方法はある/「オウム返し」は感情が出てくる単語を選ぶ/テクニックに頼らず、「真の共感」を込めることが重要
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 07/04/24
▼今回のトーク内容:
本日のテーマ「才能が活かされる傾聴の方法」/コミュニケーションの3分類①議論②対話③会話/傾聴の3段階①内的傾聴②集中的傾聴③全方位的傾聴/傾聴が大事なのは、成果のために聞きづらいことを言えるから/傾聴のNGパターン、10のチェックポイント/①中断と遮り②話の横取り③見当違いの共感④早すぎるアドバイス⑤解釈の押し付け/⑥重要性の否定⑦停滞・繰り返しの指摘⑧絶え間ない否定⑨お説教⑩皮肉中傷/傾聴によって、相手の才能を尊重する「基礎」に立てる
▼番組概要:
才能研究を基盤としたタレントプロデュース・プロダクション・スクール・研修事業を行う株式会社TALENT代表取締役の佐野 貴(たかちん)が、Podcast Studio Chronicle代表の野村高文とともに、一人ひとりに秘められた才能を見つけ、その才能を活かして、自分らしい仕事や人生をつくっていくためのヒントを楽しく発信していく番組。毎週金曜朝6時配信。
▼MC:
佐野 貴(たかちん/株式会社TALENT...
Published 06/27/24