【期間限定】2024年上半期スタートアップ資金調達動向-Japan Startup Finance 2024 H1-
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『2024年上半期Japan Startup Finance - スタートアップ資金調達動向 -』をもとに開催したオンラインセミナーの模様を期間限定で配信します。 2024年上半期の総調達額は3253億円と、昨年の同時期に集計した2023年上半期3354億円よりも微減。資金調達社数は同比14%増の1,411社となりました。 IPO環境の厳しさが続いているなかで投資家は慎重な姿勢を崩していません。シード・アーリーへ投資が流れ、レイターの大型調達が縮小していることからも、投資の選別が進んでいることが表われているでしょう。 VCファンドの新設額は順調に推移しており、スタートアップへの関心の高さは継続しています。また、政府による大規模な支援が進捗していることなどから、向かい風の環境下でスタートアップの資金調達総額は踏みとどまっている格好と言えます。 イノベーションの先行指標といわれるスタートアップ投資の現在地をデータから解像度高く理解し、トレンドを掴むために、アニマルスピリッツ朝倉氏をお招きし、レポート執筆者の森と共に、スタートアップの最新動向を、経済的・心象的変化を含めて徹底的に解説いたします。 『2024年上半期Japan Startup Finance - スタートアップ資金調達動向 -』 https://jp.ub-speeda.com/document/240730wp/ 令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。 https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8
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ベンチャー投資において、事業(馬)と経営者(騎手)のどちらに投資すべきかという古典的な議論を出発点に、市場の重要性や投資家の役割について考えます。競馬のアナロジーを用いながら、スタートアップ投資における成功要因と、投資家としてのあるべき姿勢について探っていきます。 トピック ・ ベンチャー投資における古典的な議論:事業vs経営者 ・ 市場の重要性と優先順位 ・ 経営者と市場のフィット感 ・ 経営者の成長可能性 ・ ソフトバンクの勝ち馬理論への考察 ・ 投資家の立場と馬主の類似性 ・ グループオーナー制度とVC投資の共通点 ・ ハンズオン投資の意義と限界 ・...
Published 11/24/24
トピック ・ 前澤友作氏の新会社「カブアンド」のビジネスモデルと目指す世界観 ・ 株主と企業の理想的な関係性についての考察 ・ スタートアップにおける批判や反対意見の意味 ・ 成功事例(楽天、FABRIC TOKYO)から見る評価と実績の関係 ・ VCとしてのコントラリアン投資哲学 ・ 時価総額1兆円企業を生み出すための投資視点 ・ 投資家・経営者としての二面的な視点の重要性 キーワード カブアンド, 前澤友作, 国民総株主, コントラリアン, スタートアップ, VC投資, 株主価値, アニマルスピリッツ, 楽天, FABRIC TOKYO,...
Published 11/22/24