総調達額からみる米国AIスタートアップの現在
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10億ドル(約1500億円)超の株式資金調達を行っているAIスタートアップは現在23社/そのうち5社は60億ドル(約9000億円)超の調達/OpenAI、Waymo、Cruise、Anthropic、xAI/AIで資金集中しているカテゴリーは4つ/ジェネレーティブAI、自動運転、Vertical、AIワークロードとデータ管理ツール/AIがVC取引を支配/AI研究を信頼できる形で主導できる人は世界中に100人ほどしかいないかもしれない/日本ではVertical、AIワークロードとデータ管理ツールのローカライズが広がるのでは/ 令スタでは取り上げて欲しいテーマやご質問を募集しています。↓のフォームから是非ご記入ください。 https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8 ■参照先: スピーダ スタートアップ情報リサーチ https://initial.inc/enterprise These Are The AI Startups That Raised Over $1B https://news.crunchbase.com/ai/startup-billion-dollar-fundraisers-openai-anthropic/ AI nabs better deal terms than the rest of VC https://pitchbook.com/news/articles/ai-dealmaking-indicator-founder-shortage
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トピック ・ 前澤友作氏の新会社「カブアンド」のビジネスモデルと目指す世界観 ・ 株主と企業の理想的な関係性についての考察 ・ スタートアップにおける批判や反対意見の意味 ・ 成功事例(楽天、FABRIC TOKYO)から見る評価と実績の関係 ・ VCとしてのコントラリアン投資哲学 ・ 時価総額1兆円企業を生み出すための投資視点 ・ 投資家・経営者としての二面的な視点の重要性 キーワード カブアンド, 前澤友作, 国民総株主, コントラリアン, スタートアップ, VC投資, 株主価値, アニマルスピリッツ, 楽天, FABRIC TOKYO,...
Published 11/22/24
大企業との競争において、スタートアップが「持たざるもの」であることをどう強みに変えていけるのか。組織の肥大化や意思決定の重たさを避け、機動力を活かした戦い方について考えます。既存事業やしがらみに縛られる大企業の特性と、それを突くスタートアップの戦略についても探っていきます。 トピック ・ 大企業とスタートアップの基本的な力関係 ・ 大企業が「持つがゆえの弱点」 ・ 既存事業や組織のしがらみによる制約 ・ スタートアップの強みとしての機動力 ・ 組織肥大化の危険性 ・ 意思決定プロセスの重要性 ・ 環境変化への適応能力 ・ DX推進における組織規模の影響 ・...
Published 11/21/24