心の指針「人に違いがあるということ」
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【今回のポイント】 ◇他人と自分とを比べて苦しむことは数多くある ◇「平等」という言葉の”落とし穴” ◇他人との違いは自分を磨くための舞台装置 ◇人生は自己発見の旅 ― 他人がいなければ、自分自身のことがまったく分からない 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年2月号に掲載されている、大川隆法総裁書き下ろしの詩篇、心の指針「人に違いがあるということ」です。 人との違いは苦しみの原因になることも多いですが、よくよく考えてみると、個性・成長の可能性など、人との違いがあることによって生まれているものは、意外と数多くあるものです。詩篇の学びを通して、「人に違いがあること」との”向き合い方”を見つめ直してみましょう。自分の未来を変えていくためのヒントが見つかるはずです!番組後半では、『光り合う生命。』(作詞・作曲:大川隆法総裁、歌:篠原紗英)も紹介します。お楽しみに♪ ★紹介御法話:「不幸であることをやめるには」より抜粋(書籍『幸福の法』第1章所収)
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【今回のポイント】 ◇霊的な世界を踏まえた哲学を「閉じられた社会」のものとして否定したカール・ポパー ◇自分が理解できる範囲のなかだけで考えることの危険性 ◇現代の”科学的精神”は大切なものを切り捨てているー? ◇霊的世界を信じることで新しい世界観を獲得できる 今週お届けするのは、月刊「幸福の科学」2024年6月号に掲載されている心の指針「開かれた社会」です。本詩篇では、現代の知識人が考える「開かれた社会」について、その本質を端的に指摘しながら、痛烈な批判が展開されています。詩篇からの学びを通して、「真に開かれた社会」とはどのような社会を指すのかについて、理解を深めていきましょう。番組...
Published 06/02/24
【今回のポイント】 ◇あなたの怒りは「正義」から?それとも… ◇他人を敵視して相手を責める理由 ◇どうすれば他人を理解できるようになるのか ◇怒りの感情を愛に変えるには? 近年、SNSなどの発達によって、自分の思いや意見を簡単に発信することができるようになった反面、その投稿によって傷つけられる人、傷つけてしまう人が増えています。現代社会は怒りの感情が可視化されて不特定多数の人に拡散されやすい時代でもあります。喜怒哀楽と言われるように、怒りは人間が持つ感情の一つであり誰もが持っているものですが、この怒りが沸き起こった時にどうすれば他人を傷つけることなく抑えることができるでしょうか。今回は...
Published 05/25/24